いつもあたたかいご支援、ご声援をいただきまして誠にありがとうございます!
本日は、アスカの里親様 藤島様からの応援メッセージをご紹介させていただきます。
|藤島様
(アスカの里親様)
我が家には保護犬が4匹います。その末っ子アスカが湘南1Lebenさんから譲渡していただいた子です。
アスカは奄美大島の多頭崩壊からレスキューされた子です。
地べたの草や虫を食べ、ボウフラの浮いた雨水をすすり飢えと渇きをしのいでいました。そんな、誰からみても可哀想な環境で生まれ育ったアスカですが、姉妹のオレオとレーベンさんに来てからは、なに不自由無く育ち、我が家に来てからは天使爛漫で毎日がハッピーみたいな感じに育ちました。
それもひとえに、レーベンさんの底抜けに明るいスタッフさんたちのおかげであり、アスカはパリピの様に日々暮らしています。関東では「殺処分ゼロ」が当たり前のようになってきましたが、ある地域をみたら、いまだに命に期限が付けられているのも事実です。代表の古知屋さんはそんな理不尽な環境に置かれた子たちへも手を差し伸べて救い出しています。
ボランティアとして搬送をお手伝いする時もありますが、空港に迎えに行った時には「犬生終わった」と首を垂れる子たちが1週間もしないうちに明るくハシャギ回っている姿を拝見すると、レスキューされた子たちに真摯に向き合い続ける古知屋代表をはじめスタッフさんたちの努力には頭が下がります。
命に期限をつけられた子たちの最後の砦として今後も活動して行くためにも施設の改修は不可避です。趣味・破壊、特技・破壊という子犬に安心安全な環境を。ぜひ皆様のご協力をお願いします。