保護犬問題に「終止符」を。

 

 核心に迫る映画の続編を制作します

 

 

こんにちは、保護わん(一般社団法人保護犬のわんこ)代表の巽(たつみ)と申します。

私たちは、これまで保護犬・保護猫と人との関係を通じて、小さな命の尊さや人としてのあり方を問いかける活動を続けてきました。

 

昨年から今年にかけて上映しているドキュメンタリー映画『吾輩は保護犬である』は、おかげさまで全国の映画館での上映で大好評を得ることができ、現在も公民館や施設での上映会が続いています。また、ネット配信、学校での無料上映の段取りを進めているところです。

この映画の制作と公開は、クラウドファンディングでご支援いただいた皆様に支えられ実現しました。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。

 

さて、今回のクラウドファンディングは、その映画『吾輩は保護犬である』の「続編」を作る為の新たな挑戦になります。私は、この映画『吾輩は保護犬である』の全国での上映会を進めていく中で、大きな手応えを感じていました。そして回を追うごとに続編への想いを強くしておりました。

 

主な理由は以下の三つにあります。

 

①映画が保護犬の問題を知らない一般の方に、多く届いていること。

②映像が伝えることの力の大きさを改めて感じたこと。

③観客の方の要望として、具体的な解決への方法を知りたいという声が多くあったこと。

 

そして、続編の制作の想いを更に後押ししてくれたのが、映画の上映会場でお客様からの生の声です。上映後アンケートでほぼ100%の方が「続編を観たい」と答えてくださり、 スクリーンを通して私たちの想いが確かに届いていると、胸が熱くなりました。

 

前作では、保護犬と人との温かな関係を通した犬と人の共生の在り方、そして命と向き合う私たち人間の姿勢を問い直すことを目指す映画でした。

 

これに対し今回の続編では、前作の温かなまなざしと感動の余韻を引き継ぎながら、さらに一歩踏み込んで、「どうすれば、犬や猫たちの過酷な環境を本当に変えていけるのか?」という問いに対して、希望を込めた具体的な提案を描く作品にしようと考えています。

 

「なぜ、不幸な命はなくならないのか。」
 

どうして、犬や猫たちの過酷な環境が生まれるのか?

これには大きく以下3つの蛇口(保護犬を生み出すもと)があると考えています。

 

01|身勝手な理由による飼育放棄

02|各地で野犬が増えてしまう現状

03|ペットショップという仕組みの弊害

 

これらは、個別にそれぞれの問題を起こしながら進行し、また場合によって複雑に絡み合っています。

しかし、どれにも共通していること、それはどれも人間が生み出している、ということです。

このそれぞれの蛇口の解決に向けた提案に光を当てていかなければ、本当の意味で社会を変えていくことはできません。特に一般の方に伝えていくことが必要です。

小さな命が尊重される社会を

皆様とともに作りたい
 

この続編の映画も再びクラウドファンディングで製作します。それはただ単に資金集めだけではなく、この社会問題に共に立ち向かう「仲間」の輪を広げ、みんなの想いで一本の映画を創り上げたいという思いからです。

 

8年前に始まった動物愛護団体・保護わんは常に全力で疾走しています。次々とさまざまな切り口と斬新なアイデアで企画を進めています。(具体的な活動内容については後述します)

その分、皆様へのご支援のお願いの回数も多くなっておりますが、なにとぞご理解をいただきたくお願いします。

 

今回も、皆様の想いとともに、新たな企画として、画期的な映画を創り上げます。

そうして小さな命の未来を、きっと明るく変えていきます。

 

それは希望などという客観的な意識ではありません。

私たちの手で、何としても成し遂げなければならない義務なのです。

 

 

巽 祐一郎
保護わん代表理事・映画監督

 

 【プロフィール】

映像作家・映画監督・脚本家・日本放送作家協会会員 若かりし頃はTVの演出や脚本を担当。劇場用の自主制作映画(ドラマ)も複数手がけた。JAXA(宇宙航空研究開発機構)や日本ユニセフ協会で数々の記録作品を監督。「はやぶさの大いなる挑戦!」では文部科学大臣賞を受賞。

 

人間はこの世で最も美しく、同時にこの世で最も醜いことをしてしまいます。

また、人間は人間だけで生きていくことはできません。

 

ともに生きる動植物の存在に支えられ、私たちは文明を築き、心豊かな暮らしを送っています。犬猫の存在は人間が共生する最良のパートナーとして、人間の心身を健やかに保ち、人生を素晴らしいものにしてくれる存在です。

 

そのような犬猫の生命を踏みにじる行為は決して許されることではありません。私は、一人の人間として当たり前の常識と、失ってはならない価値観を持って行動しているつもりです。

 

「誰かがきっとなんとかしてくれる」「法律がそのうち変わるだろう」そんな客観的な受け身の姿勢では、現状は何一つ変わらないのです。

 

勇気を持って、一歩踏み出してこの映画の制作にクラウドファンディングを通して参加していただきたいのです。必ずや、この作品は、日本の動物愛護に新たな波を起こす力になります。

 

 

私は全身全霊をかけてこの問題に取り組んいます!

どうか私の活動に参加してください!よろしくお願いいたします!

 

 

保護わんがこれまで
「啓発」にこだわってきた理由

 

私たち人間が動物の命を守るためにできる活動は大きく分けて2つあります。

 

ひとつは、今まさに困っている動物たちを救い、命を繋ぐ「保護活動」。もうひとつは、動物たちが「つらい思いをしない世の中」を目指すために、正しい知識や思いやりを広めていく「啓発活動」です。

 

保護活動はとても大切です。けれども、救っても救っても、新たに不幸な動物たちが生まれてしまえば、終わりのないいたちごっこになってしまいます。保護犬が生まれる「蛇口」を閉めなければ、負の連鎖は止まりません。

 

その鍵は、人々の意識や価値観を変える「啓発活動」にあります。保護わんはグッズやポスター制作を行い、国や教育機関と連携して学校などでの映像や授業を通じて、小さな命の尊さや、人としてのあり方を問いかける活動を続けてきました。

 

2018年〜
啓発グッズの制作・寄贈

保護わんの活動は全国の啓発に関心のある仲間たちとともに立ち上げたプロジェクトから始まりました。「犬を飼う第一選択肢を保護犬に」を合言葉に、当時約400名以上の仲間たちと「保護犬の存在を身近に感じてもらう」ためにさまざまなグッズ制作に取り組みました。

 

作品を通じて大切にしてきたことは見た人が温かい気持ちになることです。これまでの保護犬の「かわいそう」というイメージを払拭し、命の尊さ・力強さを感じてもらうため、写真集は「里親さんのもとで幸せになった犬たち」にフォーカスし、「かるた」も子どもたちがお友達と楽しみながら遊べるように、元保護犬たちの可愛い表情やくすっと笑える仕草満載のデザインにしました。

 

制作した写真集やかるたは、教育委員会などの地方自治体を通じて小学校、中学校、図書館への寄贈が叶い、教育現場に働きかける基盤を築くことができました。

 


写真集は里親さんに寄贈してもらった温かい写真たちを活用しました

2023年〜2025年
啓発ポスタープロジェクト
(文部科学省と環境省の後援を受けて)

 

2023年には、環境省・文部科学省の後援のもと、啓発ポスターを制作し、全国47都道府県、942教育委員会の承認を受け、約21,000校(小・中学校・高等学校・特別支援学校)への掲示が実現。一気に活動の幅が広がりました。ポスターを通じて全国の子どもたちに命の尊さと共生の素晴らしさを伝える機会を得ることができました。

 

子どもたちが社会人となる近い将来に、保護犬や動物に対する社会全体の意識と価値観が変わることで、人間と動物の共生の明るい未来を作ることができます。法律は何十年たっても中々変わりません。未来を変えるのは、今を生きる私たちの選択です。

 


学校だけでなく、地域のお店や図書館、幼稚園、公民館、各種施設や少年院などにも協力していただき掲示しています。

 2020年〜2025年
啓発映画の制作・上映
『吾輩は保護犬である』

 

2020年、制作を始めてすぐに、コロナ禍に突入してしまった『吾輩は保護犬である』は約4年半という長い歳月をかけて完成しました。今は亡き俳優の火野正平さんが演じる主人公「吾輩」の声を水先案内人として、保護犬と人間とのポジティブな関係を描き出した感動ストーリーは、見た人の心に光を灯してくれると信じています。

完成した映画は昨年から今年にかけて、神奈川、東京、茨城、沖縄、京都、愛知、埼玉、福岡、大阪、北海道、愛媛、福島、石川、広島など、全国16の地域を巡回し、現時点で計21回の劇場上映と10カ所の自主上映会の実施を実現しています。

 

どの上映会場もほぼ満席となり、「満員御礼」が相次ぐ盛況ぶり。上映後には涙をぬぐいながら拍手を送ってくださる方も多く、会場全体が優しさと希望に包まれる時間となりました。

 

また、新聞や地域メディアにも数多く取り上げられました。配給会社を使わずに、自分たちで映画を広げていく「自主配給」という形にも関わらず、その反響は私たちの予想を超えるものでした。

SNSでも口コミが広がり、「もっと多くの人に観てほしい」「子どもたちにも届けたい」という声をたくさんいただきました。

 

現在は、より多くの方に観ていただけるよう、DVD化・ネット配信に向けた準備が進行中です。特に多くの子どもたちが“命と向き合う「きっかけ」を得られるよう、さらに40分ほどの短縮版を全国の小中学校に無償提供する計画もスタートしています。

 

予告編の一部です。まだご覧になられてない方はこの機会にぜひご覧くださいませ!

これまでのグッズや映像を活かして、私たちは少年院や児童自立支援施設に向けた命の授業「いのちto(と)こころの教室」も行っています。

 


北海道にある児童自立支援施設「北海道立 向陽学院」にて


セラピー犬「くるみちゃん」とのふれあい


かるた大会は大盛りあがり!

 

かるたで遊んでいただいたり、映像作品を見ていただいたり、セラピー犬とのふれあいを通じて「命の温かさ」を肌で感じてもらう授業の時間は、子どもたちの心を開いたり、新たな気付きを与えるきっかけになっています。授業の終了後に毎回いただく感想文やお手紙もとても励みになっています。

 

 


小学生のお子さんいただいたお手紙


中学生のお子さんからいただいたお手紙

 

「伝える」ことは「知る」きっかけとなり、やがて「社会を変える大きな力になる」と信じています。まずは「伝える」ために、子どもたちからご高齢の方まで、自分たちの足で届けにいくことも、大切にしていきたいです。

 

 

これまでの写真集・カルタ・ポスター、啓発映画の制作および上映など、保護わんの歴史には、いつも応援いただいている皆様の支えがありました。これまでクラウドファンディングによって支えてくれた方々のおかげで、活動の幅を広げてこれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そして、「社会を変えたい」という皆様からの熱い思いを受け取り、いよいよ大きな一歩を踏み出したいと思います。

 

 

 

映画の続編制作の決意
そして変革への挑戦

今回、続編の映画では「保護犬問題の終止符を打つために、核心に迫りたい。」という強い思いがあったためです。

 

これまで、さまざまな作品を通じて、小さな命の尊さや、人としてのあり方を問いかける活動を続けてきましたが、「なぜ、不幸な命はなくならないのか。」「どうすれば本当の意味で社会を変えていけるのか」という答えにはたどり着くことができていませんでした。

 

今回の続編はさらに一歩踏み込んで、「どうすれば、犬や猫たちの過酷な環境を本当に変えていけるのか?」という問いに対して、以下3つの蛇口にフォーカスしたいと思っています。

 

 

01|身勝手な理由による飼育放棄

 

最初は子犬で可愛かったけれども、大きく育って可愛くなくなった。

引越し先で犬を飼うことが禁止だったから。病気になってお金がかかるから。歳をとってヨボヨボになったから。旅行に行くから。恋人と一緒に飼っていたけど別れることになったので。 などなど…

 

これらの身勝手な理由による飼育放棄は、人間の心の貧しさや無知によって引き起こされます。動物に対する価値観が変わり、共生の素晴らしさや命の尊さについて深く考えるようになれば、この問題は必ず解決に向かいます。

 

 

02|各地で野犬が減らない理由

 

 

野犬問題の背景には、「飼い主の犬の扱い方の問題」があります。

 

 放し飼いや、外に繋ぎっぱなしの犬たちが自然に繁殖して、数が増えてしまうのは当たりまえのことです。 そういった飼い主たちの犬の飼い方を正していかない限り、この問題は解決しません。

 

しかし、海外では解決されている問題を、日本の状況に合わせて新たな方法論を生み出すという道もあるのではないかと模索します。

 

 

03|ペットショップという仕組みの弊害

 

日本では今も、毎年多くの犬や猫たちが、望まれずに生まれ、誰にも知られずに命を終えています。ペットショップの仕組みのなかで、命が「売れるかどうか」だけで判断されていることが大きな問題です。

 

ペットショップのショーウィンドウで可愛らしい純血の子犬を目にする一方で、「家族を待っている保護犬たち」がたくさんいる現実に、私たちはどれだけ目を向けているでしょうか。

 

核心に迫る内容にはなりますが、前作と同様、悲しみや怒りに訴えるような映像表現は使いません。希望を込めた具体的な解決策の提案を描く作品にしようと考えています。

 

過酷な現実をむやみに見せるのではなく、あくまでも未来への希望を描く明るく前向きな作品として、子どもから大人まで安心して観られる構成にしていきます。

 

明るくて、やさしくて、そして前向きに。

 

命にふれるすべての人が明るい未来を信じ、自ら「変えよう」と一歩踏み出したくなるような作品をつくります。

また、保護わんはこれまでクラウドファンディングを通じて、応援してくださる方々のお力添えに支えられながら啓発活動を前に進めてまいりました。今回の続編はこれまで以上に多額の費用がかかる予定となっておりますが、どうか、保護犬猫の問題を解決に導きたいという皆様の力強いお気持ちを、私たちに託していただけないでしょうか。

 

■目標金額:650万円

 

■ 資金の使い道:ドキュメンタリー映画の制作と公開に必要な費用

・撮影費用(撮影機材費・交通費・ロケ地費用など):240万円

・編集・ポストプロダクション(映像編集・色調整・音声整備・字幕制作など):70万円 

・制作人件費(2年の撮影期間のスタッフの人件費):150万円

・音楽・ナレーション制作費(オリジナル音楽・ナレーション収録・音声編集など):40万円 

・リターン制作・発送費(支援者特典のグッズ制作・送料など):30万円 

・クラウドファンディング手数料(17%+税):約120万円

 

 

 

社会を「変える」ために
私たちにできること

 

私たちは、保護犬をめぐる現実をただ「悲しみ」や「怒り」というネガティブなイメージで伝えるのではなく、 誰もがあたたかい気持ちで「知る」「受け止める」ことができるように。 そして、知ったその先に希望のアクションが生まれるように、映像を通して伝えていきたいと思っています。

 

前回のプロジェクトから上映が実現した映画『吾輩は保護犬である』を観てくださった皆様からの非常に高い評価も、続編制作の背中を押していただく機会になりました。

 

映画上映後のアンケートより

 

 

続編のドキュメンタリー映画を作ることは、ただ「作品を世に出すこと」が目的ではありません。

 

動物たちの命が静かに置き去りにされている今の社会に終止符を打つために、確かな声を届けて核心に迫りたいと思っています。

 

そして、その声が誰かの心を動かし、一人ひとりの行動を生み、やがて社会を変えていく。

そんな希望をつなぐことです。

 

続編の映画完成した暁には、地域上映会や配信を通じて命に優しい価値観を広げ、啓発活動の新しいモデルとして、行政やメディアとの連携拡大を目指してまいります。また、子どもたちへの啓蒙として、教育機関(小中高)への無償配布や教材化も前作同様進めていきたいと考えています。

 

繰り返しになりますが、このクラウドファンディングでは、ただ単なる資金集めだけではなく、社会問題に共に立ち向かう「仲間」の輪を広げ、みんなの想いで一本の映画を創り上げたいという思いからです。

 

社会全体の「命との向き合い方」がやさしく変わる未来の担い手になっていただけましたら、嬉しく思います。 どうか新たな挑戦に、あなたの力をお貸しください!

 

 

力強い応援メッセージを
いただきました

 

赤坂動物病院 名誉院長
柴内裕子様

一頭でも幸せに貴方の力が必要です。人類の優しさを忘れさせない伴侶動物の代表、犬は人との長い歴史を共に歩み寄り添い、助け合って今日を迎え、今や帰る自然を失わせ、人の社会の一員、家族として、大切な存在になっています。 そして今、犬は人の社会で30種類に近い役割を担っています。

しかし、現状は今回の映画撮影でも見られる通り、とても信じられない状況であることも事実です。

 

育ちゆく子どもたちに優しさを教えてくれる犬たち。寂しくなりがちな高齢者の心身の健康を支える犬たち。そして社会を温かく安全に支えてくれる力を持ち、多くの幸せを待つ保護犬たち。彼らのために、皆様のお力をお貸しいただけますよう、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

一頭でも多くの幸せを願って。

 

 

認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会代表
上杉由希子様

巽監督との出会いは、2023年5月に当会の施設をご訪問くださったことがきっかけです。初めてお会いしたにも関わらず、保護犬談議が止まらなくなったことが熱く思い起こされます。巽監督は、北海道にも馴染み深く、少年院や児童自立支援施設などでの活動を通じて地域に寄り添ってこられ、その温かなお人柄に多くの気づきと学びをいただきました。

前作『吾輩は保護犬である』は、保護犬たちの目線から描かれる人との関係性を通じて、「命の尊さ」と「共に生きる喜び」を深く問いかける作品でした。私自身、保護活動の現場に身を置く者として、日々感じる葛藤や希望が丁寧に描かれており、スクリーンの中の一つひとつのエピソードに共鳴し、勇気をいただきました。
 

上映後には巽監督とともに登壇し、北海道の保護犬事情について語る機会をいただいたことも、忘れられない経験です。監督の温かく真摯なまなざしが、保護犬たちの未来を照らしてくれると感じています。

続編では、さらに多くの命の物語が紡がれ、保護犬と人との「幸せな共生社会」の可能性が広がることを心から期待しています。そして映画が、保護犬たちの存在を知るきっかけとなり、誰かの「行動」につながることを願っています。心から応援します!

 

 

保護わんボランティア
佐々木那菜様

犬たちの命を守るために、自分に何ができるかを考え続けていたときに出会ったのが『保護わん』でした。『かわいそうな犬』ではなく、新しい家族と笑顔で暮らす保護犬の姿を伝える活動に心から共感しました。この想いをもっと広げたいと、ポスター掲示やイベントを通じて行動を始め、仲間とのつながりも生まれています。

映画の続編は、保護犬の現実と希望をより多くの人に届け、命の尊さを考えるきっかけになると信じています。ぜひこのプロジェクトを一緒に応援しましょう!

 

 

保護わんボランティア
チーム福岡の皆様

●The CABIN(作家)

前作ではボランティアや法人、個人の方々が思っていた以上に活動されていることを知りました。またその熱意に感動しました。続編が出るということで全国の方々に映画を視聴していただき、動物たちに思いやりや愛情をもって接する感情を育む心の種になることを期待してます。そしてその種から芽が出た時、きっと更に優しい人になっていると思います。

 

●Suzu(高校生)

前作は動物の幸せのために行動している人々の努力や愛が伝わってくるとても良い映画でした。

続編も多くの人に届き、観た人に良い影響を与えて、動物に優しい世界を作る第一歩になることを願っています。

 

●藤原・母ちゃん(自営業)

コロナ禍から完成を心待ちにしていた映画。犬と人とが関わり合う姿に温かい気持ちになりました。続編も1人でも多くの方に見ていただけるよう応援しています!

 

●藤原・父ちゃん(自営業、釣り人)

映画を観て、我が家のワンコを引き取った時のことを思い出しました。部屋の隅っこで小さくなってた女の子が今じゃ家族の真ん中に。1匹でも多くのワンコに幸せになる機会を。続編応援しています。

 

●藤原・息子(小5)

保護活動の内容を知ることが出来てよかったです。続編楽しみにしています!これからも頑張ってください。

 

●まろQ(おばさん)

前作では、犬と人間がお互いに理解し合って、上手に共生するために努力しているところに感動しました。続編では、保護犬に対しての偏見がもしあるとしたら、その垣根を取り払える様な内容が個人的には良いです

 

次回作、とても期待しています保護犬サイコーです!!

 

 

【プロジェクトに関するご留意事項】

※プロジェクトページ内に使用している画像について、保護者より掲載許諾取得済みとなります

※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

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