
備前おさふね刀剣の里で撮影できるイラスト
瀬戸内市は、スマートフォンを手に市内の観光スポットを巡るスタンプラリーを実施している。木彫作家花房さくらさんが手がけた木彫りの猫「星野さん」、千葉県船橋市のゆるキャラ「ふなっしー」と連携。両キャラクターのAR(拡張現実)コンテンツを探しながらスタンプを集め、地域の魅力に触れてもらう。11月24日まで。
ARスポットは9カ所。花房さんが制作した猫の彫刻を展示中の瀬戸内市立美術館(同市牛窓町牛窓)、ふなっしーの刀剣コレクションを並べた備前長船刀剣博物館がある備前おさふね刀剣の里(同市長船町長船)をはじめ、牛窓オリーブ園や夢二生家記念館などを設定している。
各スポットの所定の場所にスマホのカメラを向けると、星野さんやふなっしーのイラストが出現し、スタンプが付与される。自分も画角に入ってキャラクターと一緒に撮影することができる。
キャラのイラストは花房さんとふなっしーのイラストレーターが作成。刀剣の里では2体が刀を持ってにらみ合うなど、施設ごとの特徴に合わせたポーズを取っている。
スタンプのみが付与される飲食、お土産、宿泊などの20施設も設定。スタンプの獲得数や市内宿泊の有無などに応じて花房さんの木彫作品(1人)、花房さんやふなっしーのグッズセット(15人)の抽選に応募できる。
市観光協会は「どのイラストもかわいく、ファン必見。宝探しの感覚で市内を巡ってほしい」としている。問い合わせは同協会(0869―34―9500)。(大橋孝平)
