
ねこの古都ならのプロジェクトへご支援いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
終了まで、いよいよあと6日です。
高齢化が進む地域社会で、行き場を失う猫たちが増えている現状をご存知でしょうか?
年金暮らしのおじいちゃんが25頭もの猫を一人で抱え込んだり、高齢の餌やりさんがいなくなってしまったら、それまで地域で暮らしていた猫たちが一気に居場所を失ってしまうかもしれない。このような「人の社会問題」の裏で、小さな命が犠牲になる現実が、今、深刻さを増しています。



NPO法人ねこの古都ならは、「小さな命に優しい街づくり」をモットーに活動を続けています。 昨年、皆さまのご支援で開設できた開放型シェルター「ねこまち長屋」は、猫たちの安全な拠点となるだけでなく、子どもからお年寄りまでが集まる交流の場として地域に根付き始めています。
しかし、活動を継続していくためには、医療費をはじめとした運営費がどうしても必要です。 特に、高齢で病気を持つ猫たちの医療費は大きな負担となっています。
私たちは、不幸な命を増やさないために、自治会や地域の方々と連携し、TNR活動をさらに加速させていきたいと考えています。そのためには、活動を安定的に続けていくための資金が不可欠です。
このプロジェクトは、単に猫を保護するだけではありません。 「猫の問題」と「人の問題」を同時に解決し、人と猫が共に安心して暮らせる社会を築くための、大切な一歩です。 皆さまの温かいご支援が、地域を動かし、より多くの猫と人を救う力となります。
どうか、プロジェクト終了までの残り6日間、この活動にご賛同いただき、ご支援という形で私たちの仲間になっていただけませんか?
皆さまの応援が、猫たちの未来を守ります。 引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
🌟この写真の子達も現在
飼い主さんが家に戻って来れなくなったのを知らずにいます。
あまり人馴れしておりませんが
こんな子達をひとりでも迎えてくださり向き合ってくれる人たちが必要ですm(_ _)m
