さくらは柴犬14歳。
さくらのベッドは、全部で3つあります。
その中でも、一番のお気に入りは飼い主から奪い取ったヨギボー。
この日は、ヨギボーのマットからクールマットを全部洗濯して、ヨギボー本体も日光消毒を実施しました。
予告なしに洗濯をしたもんで、さくらは自分のベッドが無いことに気づいて落ち着きません。
いつもなら他のベッドでお昼寝するのに、この日に限っては家の中を何周も探し回っていました。
座椅子を使うように促しても駄目。
さくらのこだわりは強くなる一方。
暑いのに、庭に出て自分のベッドを確認したり、私に無言で圧をかけてきます。
ありがたいことに、今の時期はすぐに洗濯物が乾きます。
ささっとカバーをつけてベッドメイキングを終わらせます。
自分のベッドがいつもの場所にあることを知ったさくら、安心したのでしょうね、ぐるぐる回転して寝床を整えたらすぐお昼寝タイムに切り替わっていました。
いままでは、他のベッドや場所ですんなり寝ていたのですが、小さな変化に敏感になったりこだわりが強くなって来たように感じます。
きっと、この小さな変化は歳を重ねているということなんだと感じた瞬間でした。

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