▼ご挨拶・かつおちゃんの紹介
初めまして、私は佐保と申します。
数あるプロジェクトの中から、このページをご覧頂きありがとうございます。
10歳MIXかつおちゃん、遊ぶの大好き元気いっぱいな女の子です。
知人から子猫が産まれてしまい飼いきれないと話を聞き、両親と相談しかつおちゃんを引きとることにました。
私は仕事・引越しのため実家を出て、
かつおちゃんは両親と暮らしていました。
しかし昨年末頃、母が脳出血で長期入院後
施設へ入所する事になってしまいました。
父は仕事と祖母の世話、母の所へ行ったりと、家に居る時間があまりなく、かつおちゃんがかわいそうだと、私がかつおちゃんを引き取ることにしました。
子猫の時から、自分の子どものように可愛がってきた子です。家族の事が大好きな甘えん坊です。
【猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断されるまで】
慢性膵炎・卵巣嚢腫、子宮内膜炎
2024年12月16日~慢性膵炎
A病院で検査をしたのですが、原因が分からず、セカンドオピニオンを受けにB病院へ。慢性膵炎と診断され1週間入院する事に。
元気、食欲もなく毛並みも悪くなってしまいました。痩せていってしまい見ていて辛かったです。
2025年3月23日~卵巣嚢腫、子宮内膜炎
膵炎治療後、徐々に元気になってきていましたが、少し経った頃また体調が悪くなってしまいました。急いでB病院で検査をしてもらったところ、卵巣嚢腫・子宮内膜炎と診断されました。1週間ほど入院し、手術をしました。
手術は無事終わり、顔つきや動きも良くなっていました。
4月18日~6月 原因不明の体調不良
卵巣嚢腫の手術後、思うように炎症数値が下がらず、長期間の炎症により貧血もひどくなっていきました。発熱もあり、寝ている時間が多く、元気がありませんでした。
色々検査をして、内服治療をしていましたが、後ろ足の震えや歩く時に軽くよろめいたりと、神経症状が出始め、FIPの疑いがあるという事でFIPの検査をする事にしました。
結果は 約80%FIPを肯定できて、約30%FIPを否定できるという結果でした。
FIPの可能性を否定は出来ないという事で、
治療を開始する事にしました。
2025年7月11日~FIPの治療を開始
内服治療を始め10日程で、少し症状改善の様子が見られ猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断されました。
食欲も少し出てきました。後ろ足の震えはまだありましたが、少し足取りが良くなったように見られ、このまま治療を続けていくことにしました。
(FIP治療薬Aであまり症状改善が見られず、FIP治療薬Bに変更しました)
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
FIPについて調べている時に、このサイトの事を
知りました。
かつおちゃんの2024年12月からの検査・治療費など、50万円程になっていましたが、なんとか自己資金で補ってきました。しかしFIPの治療薬が、国内未承認で高額な上、84日間飲ませ続けなければならず、検査費・薬代をすべて賄うのが、経済的にとても厳しい状況です。
内服治療を開始したばかりで、通院・検査等もしなければなりません。
家族の医療費もあります。
本来であれば自分で負担するべきですが、どうしても高額な治療費を払い続ける事が難しくなり、皆様のお力をお借りする事を決意しました。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
84日間の内服治療と、その後の経過観察及び血液検査などで、かつおちゃんの寛解を目指します。
大事な家族です、治療を途中で諦めたくはなく出来ることはやってみようと思っています。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
かつおちゃんの治療のため、
どうか皆さまのお力をお貸しいただけないでしょうか。
<プロジェクトについて>
(1)資金の使途
かつおちゃんのFIPと診断されるまでの検査・治療費と、今までのFIP治療費と今後のFIP治療費に充てさせていただきます。
目標金額:240,000円
今までの治療費:119,350円
4月18日~7月24日の検査費・治療費(FIPの治療薬代も含む)
今後の治療費:112,860円
FIPの治療薬・通院費・検査費・内服薬(内服薬は徐々にやめていく予定なので30日分で計算しています)
手数料14%:33,600円
税10%:3,360円
振り込まれる金額:203,040円
*目標金額金額と振り込まれる金額の差額は、自己資金にて補填いたします。
*治療内容や治療費、治療期間については
動物病院の確認が取れています。
(3)集める資金を使用しての治療期間
2025年4月18日~2025年10月9日
(FIPの治療は6回の通院を予定しています)
<ご支援にあたっての注意事項>
▶1.ペット保険について
ペット保険による補償の有無:無
▶2.万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、かつおちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に充てさせていただきます。
▶3.問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
連絡先:t11261111@gmail.com
▶4.掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は、全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶5.治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、
READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶6.READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認下さい。
ペットの治療費を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/