シェルターに来られた方は、

必ず、この子とご対面されています

それほど、来客が大好き

 

保護当時、300g

眼が大変な事になって、

毎週のように病院通い

 

2回、眼の切開もして頂きました

が、

結局、ダメでした

 

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気になるようなら、

眼球摘出しましょうと

言われましたが、

シェルター猫と決めた以上、

このままで良いと決めました

 

トシユキ君が一番楽しい猫生を送るのは、

お外自由の生活だと思う

呼ぶと帰って来るので、

今が一番楽しいのかなぁと・・・・・・

 

人馴れ度抜群なのに、残念です

この子は、私の生涯において、

大切にして上げたい子

 

 

2024年、眼球摘出したオカカ君

 

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この子も子猫の時に、眼がやられました

兄妹達が次々と亡くなって行く中、

一番元気だった為に、

治療が遅れました

 

現在は、片目になりました

 

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仔猫の時に猫風邪で目ヤニでくっついてしまう、

オカカ君の場合は、眼球が飛び出しました

もう、手遅れでした

 

申し訳なかったといつもオカカ君には、

美味しいご飯を上げてしまいます

猫風邪の症状は、眼に一番出ます

 

全く、症状が無い場合もあって、

見極めるのが、とても難しい

それだけ、恐ろしい猫風邪

 

自然淘汰していくのも、猫風邪

居なくなってしまう子猫達は、

猫風邪で自然淘汰していると思われます

 

 

投薬にオブラート

 

チュールに薬を入れたら、

チュールも食べなくなったとのお話

 

このお薬をオブラートに包んで、

上げて下さい

市販の人間用のオブラートの4分の1、

抗生物質を包んで、

水で濡らすと、トロトロになります

 

トロトロの薬入りオブラートを

チュールに入れて上げて下さい

現在、ジュリちゃんが成功しています

 

口が痛い子に投薬はとても難しい

でも、好きなご飯に混ぜてしまうと

食べてしまう事があります

 

ぜひ、オブラート包みをお試し下さい

動物病院では教えてはくれません

動物病院では直接、

飲ませられる子ばかりに

投薬しているからでしょう

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