イマジニアは、2025年11月6日に発売予定のNintendo Switch用ソフト「マジカルクラフト 猫と魔法のドレス」について、集英社が発行する少女まんが雑誌「りぼん」にて8月1日より本作を原案とするコミカライズ作品の連載を開始した。
今回のコミカライズ作品「マジカルクラフト」は、本日8月1日発売の「りぼん」創刊70周年記念号となる9月超特大号より連載開始となっており、熊乃すず氏の華やかで可愛らしいタッチで描かれた心温まる物語を通して、ゲームの世界観がより深く楽しめるような作品になるとのことだ。
なお、原案となる「マジカルクラフト 猫と魔法のドレス」は、ドレスづくりと着せ替えをテーマにした生活シミュレーションゲーム。数々のファッションゲーム手掛けてきたシンソフィアとのタッグで届けられる作品となっており、絵本の1ページを切り取ったような美しい風景が広がる世界を舞台に、村の人々と触れ合いながら、ドレスづくりを楽しめる。
関連記事にてゲームの詳細も紹介されているので、気になった人はあわせてチェックしてほしい。
以下、発表情報をもとに掲載しています
コミカライズ作品あらすじ
魔法が存在するフルーヌ村で、仕立て屋のおばあちゃんと暮らす少女・リリア。まだ魔法を知らない彼女は、初めてのドレス作りに悪戦苦闘しながらも、依頼にひたむきに応えていく。その中で少しずつ、自分にとって本当に大切なものに気づいていく――。
作品情報
作品名:「マジカルクラフト」
著者名:熊乃すず
原案:Nintendo Switchゲーム「マジカルクラフト 猫と魔法のドレス」
協力:イマジニア株式会社
熊乃すずさん プロフィール
栃木県出身。2014年「りぼんまんがスクール」でりぼん賞を受賞し、「ぎずもと歩く道」でデビュー。アナログタッチで技巧を凝らした華やかで繊細な作画と、愛らしい動物描写が魅力。涙を誘う感動的な物語をデビュー当初から多数発表し、注目を集める。代表作に「神様になれる日まで」「ヒーローのいない世界」などがある。
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