子どもたちに科学を身近に感じてもらい楽しさを知ってもらおうと三菱電機が科学教室を開きました。
鹿児島市で行われた科学教室は三菱電機九州支社鹿児島営業所が開いたものです。
「風と羽根の不思議な関係」をテーマにペットボトルを使った風力発電機を作りました。羽根の長さなどを工夫し発電させ、LEDが光ると子ども達は笑顔を見せていました。
(参加した子ども)
「難しかったけどいろいろ作れて楽しかった」
(参加した子ども)
「最初は光らなかった、ずっと切ったりした。勉強になりました」
(三菱電機鹿児島営業所・龍野好次郎所長)
「LEDが光って喜んでもらえたとこが開催してよかった。科学を身近に感じていただく取り組みをして、将来のエンジニアを育成できたら」
三菱電機は10月にも科学教室を開く予定だということです。