人気漫画家・しろやぎ秋吾氏と贈る心温まる20のストーリー

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2025年4月8日より、書籍『マンガ 犬が伝えたかったこと』(漫画:しろやぎ秋吾 解説:三浦健太)を出版いたします。

本書は12万部突破のベストセラー『犬が伝えたかったこと』のコミック版です。

■優しい涙が溢れる 実話に基づいた20の物語

長年にわたり犬と真摯に向き合い、多くの飼い主の悩みに寄り添ってきた熟練ドッグカウンセラー・三浦健太氏。そして、SNS総フォロワー90万人超を誇り、社会的テーマを温かな視点で描く漫画家・しろやぎ秋吾氏。

そんな二人のタッグによって生まれた本作は、実際にあった出来事をもとにした、犬と人との絆を描く心温まるエピソード集です。

「犬だけが知っていた妻の日課」「自分の病気を家族に隠していた犬」「犬がずっと大切にしていた宝物」など、思わず胸が熱くなる20のストーリーを収録。

言葉を持たない存在だからこそ、私たちのそばで静かに伝えてくれていた

そんな犬たちのまなざしや想いに、優しく触れることができる一冊です。

・もうほんとに何回読んでも泣ける!

いろいろなワンチャンの良い話があって、初めての人も何回目の人もずっと楽しめる!特にワンチャンを飼っている人たちは共感できると思います。

・昔飼ってた犬の忘れられない色々な行動の意味が、やっと判って泣けました。

・犬との暮らしが長くなると段々忘れてしまいますが、犬と暮らせる喜びを思い出させてくれました。

本日も愛犬と散歩に行ってきます。

(『犬が伝えたかったこと』 amazonレビューより)

■漫画は『娘がいじめをしていました』などで人気のしろやぎ秋吾氏

マンガを担当したのはX(旧Twitter)60.4万人、Instagram30.1万人(2025年4月2日現在)のフォロワー数を誇る人気漫画家・しろやぎ秋吾氏。代表作に『娘がいじめをしていました』『すべては子どものためだと思ってた』などがあります。

■編集者メッセージ

犬の愛情はまっすぐで、

一度、心を許した飼い主のことを、

死ぬまでずっと好きでいると言います。そんな犬たちにとことん愛された

家族の葛藤や後悔、希望や幸せを

とにかく生々しく描いてほしくて、

複雑な感情を

シンプルな絵柄でリアルに表現する

しろやぎ秋吾さんにマンガをお願いしました。『犬が伝えたかったこと』

を読んだことがない方はもちろん、

すでに読んだことがある方にとっても

新鮮な感動を得られる作品に仕上がっていると思います。犬を愛するすべての方に、

自信を持っておすすめしたい作品です。

三浦健太さんは

『犬が教えてくれたこと』

『犬の頭がぐんぐんよくなる育て方』などで

おなじみのドッグカウンセラーの第一人者です。

何万組という犬と飼い主の

ふれあいをみてきた三浦さんだからこそ

その目を通して犬を見てみると、

犬たちが一体なにを伝えたかったのか、

新しい感動とともに理解できるはずです。

■中身見本

ぜひ取材や紹介をご検討ください。

■著者プロフィール

しろやぎ秋吾(しろやぎ・しゅうご)
愛媛県出身のイラストレーター、漫画家。
SNSでフォロワーから募集した体験談を漫画にしたり、コミックエッセイを描いている。
『フォロワーさんの本当にあった怖い話』『10代の時のつらい経験、私たちはこう乗り越えました』『娘がいじめをしていました』『すべては子どものためだと思ってた』『娘はいじめなんてやってない』
X(旧Twitter):@siroyagishugo
Instagram:@siroyagishugo

三浦健太(みうら・けんた)

1950年生まれ。東京都出身。NPO法人ワンワンパーティクラブの代表。

1994年に日本初のドッグイベント“ワンワンパーティ”を企画・運営。1995年よりクラブとなり、その後NPO法人となる。現在、ドッグライフカウンセラーとして全国各地でイベントや教室・セミナーを多数開催。全国の都市公園でマナーの啓発やドッグランの設置や運営アドバイスを実践。毎春、全国100万人の犬の飼い主に正しい飼い方を書いた小冊子を制作し手渡しで配布している。著作に『犬が伝えたかったこと』(サンクチュアリ出版)『犬の頭がグングンよくなる育て方』(PHP研究所)など。

マンガ 犬が伝えたかったこと

漫画:しろやぎ秋吾 解説:三浦健太

2025年04月08日 発売

ISBNコード 978-4-8014-0154-9

四六判ソフトカバー 224P 束18ミリ

定価:1,400円(税込1,540円)

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