今回は紀州犬です(237)。古い書籍より、その当時の狩猟の名犬や口伝などから、太地犬や古来の紀州犬に迫ります。 参考文献 ○愛犬の友編集部編「日本犬大観」(誠文堂新光社、1953) dogInuチャコマロ太地犬日本犬狩猟犬紀州犬 1 Comment @user-ll7dj2dw2s 2年 ago 猟犬の資質はいかに獲物を足止めして発砲のタイミングを作るかですから、逃げず襲い掛からず獲物を牽制する気性的な強さと獲物の攻撃をかわす敏捷性が必要になる訳ですね。噛み倒し猟でない以上、獲物に直接食いつく犬はあまり褒められたものではないと思うのですが、何か著者に称賛されていますね?巻き尾とさし尾については、巻き尾は尾の筋肉の退化によって起きる形態なのでさし尾の犬の方が資質的に優れている…という事があるのでしょうか? Write A Commentコメントを投稿するにはログインしてください。
@user-ll7dj2dw2s 2年 ago 猟犬の資質はいかに獲物を足止めして発砲のタイミングを作るかですから、逃げず襲い掛からず獲物を牽制する気性的な強さと獲物の攻撃をかわす敏捷性が必要になる訳ですね。噛み倒し猟でない以上、獲物に直接食いつく犬はあまり褒められたものではないと思うのですが、何か著者に称賛されていますね?巻き尾とさし尾については、巻き尾は尾の筋肉の退化によって起きる形態なのでさし尾の犬の方が資質的に優れている…という事があるのでしょうか?
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猟犬の資質はいかに獲物を足止めして発砲のタイミングを作るかですから、逃げず襲い掛からず獲物を牽制する気性的な強さと獲物の攻撃をかわす敏捷性が必要になる訳ですね。
噛み倒し猟でない以上、獲物に直接食いつく犬はあまり褒められたものではないと思うのですが、何か著者に称賛されていますね?
巻き尾とさし尾については、巻き尾は尾の筋肉の退化によって起きる形態なのでさし尾の犬の方が資質的に優れている…という事があるのでしょうか?