今回は、土佐闘犬の第2弾です(216)。1985年発刊の書物にある業界の言い伝えを探ります。明治初期、宿敵秋田犬との決戦を制したのはどちらなのか? 参考文献 川上宗薫「闘犬記 アメリカンピットブル」(新潮社、1985) 愛犬の友編「世界の犬日本の犬」(誠文堂新光社、1958) デズモンドモリス「デズモンドモリスの犬種事典」(誠文堂新光社、2007) dogInuセント・バーナードチャコマロ中島凱風土佐犬土佐闘犬川上宗薫秋田犬関口松次郎 3 Comments 野村良雄 2年 ago 次回を楽しみにしています。川上氏の闘犬記は読んでいます。ピットブルが最強という結論でしたね。あの頃の時代と違い今はピットブルにもホンコン系など40キロ以上のものがおり土佐犬より、いっそう強くなっていると思います。 月宮・Y 2年 ago 高知の闘犬センターに何度か行きましたが、ピットブルに対抗する為に作出した様な説明をセンター員から受けました。現代に残っている闘犬用犬種はピットブルなどを除くと既に闘犬としての供用されなくなって長く、家庭犬として相応しい性格の選択交配が進んでいますが、土佐やピットブルは攻撃性を残したまま今に至っていますから体格や身体的特徴だけでは見えない差はあるでしょうね。 sasa sasa 2年 ago 若干違いますね。今でも日本の土佐犬は交雑されていますよ。血統は言いたがらない人がいますね、確かに。秋田犬は幾つかの伝説然とした話がありますよ。 Write A Commentコメントを投稿するにはログインしてください。
野村良雄 2年 ago 次回を楽しみにしています。川上氏の闘犬記は読んでいます。ピットブルが最強という結論でしたね。あの頃の時代と違い今はピットブルにもホンコン系など40キロ以上のものがおり土佐犬より、いっそう強くなっていると思います。
月宮・Y 2年 ago 高知の闘犬センターに何度か行きましたが、ピットブルに対抗する為に作出した様な説明をセンター員から受けました。現代に残っている闘犬用犬種はピットブルなどを除くと既に闘犬としての供用されなくなって長く、家庭犬として相応しい性格の選択交配が進んでいますが、土佐やピットブルは攻撃性を残したまま今に至っていますから体格や身体的特徴だけでは見えない差はあるでしょうね。
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次回を楽しみにしています。川上氏の闘犬記は読んでいます。ピットブルが最強という結論でしたね。あの頃の時代と違い今はピットブルにもホンコン系など40キロ以上のものがおり土佐犬より、いっそう強くなっていると思います。
高知の闘犬センターに何度か行きましたが、ピットブルに対抗する為に作出した様な説明をセンター員から受けました。
現代に残っている闘犬用犬種はピットブルなどを除くと既に闘犬としての供用されなくなって長く、家庭犬として相応しい性格の選択交配が進んでいますが、土佐やピットブルは攻撃性を残したまま今に至っていますから体格や身体的特徴だけでは見えない差はあるでしょうね。
若干違いますね。今でも日本の土佐犬は交雑されていますよ。血統は言いたがらない人がいますね、確かに。秋田犬は幾つかの伝説然とした話がありますよ。