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2009年3月21日、空へ還っていった、大切な家族、アラスカンマラミュートの莱夢の物語。

6 Comments

  1. マラミュートは特別ですね。
    失ってから、その存在の大きさに改めて気がつきます。

  2. 綺麗で素敵な子ですね。ほんとに幸せだったことでしょう。お子様にとっても、産まれたときから側に犬がいるというのはとても幸福なことだったと思います。私もそうでした。

  3. 暖かい飼い主様家族と共に歩み過ごせて、幸せでしたね。幸せな表情から感じられます。必ずいつか会えます。それまで頑張って下さい。

  4. 家の太郎(アラスカンマラミュート)ももう9歳。 犬の寿命は人間よりずっと短いので、本当は飼いたくなかったんだよね・・・家族の一員で食器も一緒に洗ってる。 いなくなるのがとっても怖いですが、生きてる間は精一杯幸せにしてあげたいと思う。マラミュートはなんせ大きくて家族思いなので人間とは相性抜群、いなくなると寂しさもサイズに比例して?!とっても大きいものになると思います。 人間もいつ亡くなるかわからない運命。 精一杯幸せに過ごしたいものです。

  5. 自分が小学2年の時に生後2週間くらいやったかなぁ。親父がマラミュートを家に連れてきました。名前つけてええぞ、て言われたからその時気に入ってたアニメのキャラがいて、リュートと名前をつけました。良く遊んでたし、優しくて、強くて、デカくて、カッコよくて自慢の兄弟でした。
    リュートが6歳の時、自分が中2。いつもリュートのいる場所は常に窓の鍵があきっぱになってるのでそこから家に入ろうとしたら、何故かいきなり牙をむき出して自分に覆いかぶさるようにしてきました。それがきっかけで、完全に自分の中でリュートとの信頼関係がなくなってしまい、ほぼ相手をしなくなってしまいました。
    それから自分はこれといった接触はなく、10年経ち、目も白内障で白くなってじいさんになっていくリュートをよこ目で見ながら過ごしてました。夜遊びにでて、深夜帰宅。風呂に入ってると、ある時からやたら遠吠えをするようになり
    その声がなんかしんどそうで、なんとも言えない辛い気持ちになってました。
    ある日、親父が散歩に連れて行く際自分も着いて行くことにしました。もう昔のように、渾身の力でリードを持たないと引きずられる程の力も無く、当時の自分の身長程ある柵とかも、ジャンプして飛び越えてたけど、もはや5cmくらいの段差で、足つまずいたり、家の周り一週したくらいで疲れてて、見た目はさほどかわりなかったけど、もうきっと近いんやろうなぁと思わざるおえない感じでした。
    それを目の当たりにした時、なんであんな事で10年も放ったらかしにしてたんやろう、と後悔しました。
    もしかしたら今更なんやねん、ってリュートは思ってたかもしれないけど、その時を機に散歩いったり、遊んだりしました。
    数日して、仕事中おかんから朝リュートが旅立ったと電話がありました。
    埋葬しに行くけど、来るか?と親父に誘ってもらったけど、情け無いですが行けませんでした。。。
    人前で涙を見せた事ない親父もその時は涙してたようです。
    きっと、次会える時は、リュートが、わかったもういいから!って思うくらい、遊んでやろうと思います!

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