#大姫 #義高 #鎌倉殿の13人
※概要
ついに亡くなってしまった気の毒な大姫に対する追悼雑談です。かつての大河『草燃える』の大姫の最期のシーンとの比較や、三浦義村疫病神説などを語っています。
2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」解説動画です。
【関連動画】
源義高&大姫 幼い恋人たちに襲いかかる不運と悲劇
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28 Comments
きりゅうさんのお話を聞いてから、振り返ってみて、三浦、千葉、土肥のおじさん達とのあのシーンの後の、大姫へのあのセリフ。
策士、義村感が出ていて、深いですね。
本当に都人(みやこびと)は、本心を見せない『イケズ』なもの。なのに丹後局は、あそこまで話してくれたことは、優しいなと思った。
大姫は、眉毛が離れた(笑)巴御前の幸せな姿を見て、生きようとしたのに…残念。
しかし、登場人物のほとんどが、哀れな最後を迎えるのが悲しい…
大姫、可哀相でした。
義高思って亡くなたから
幸せだったのかなと思うけどなんとなくしっくりこない最後でした。
呪詛を疑われて暗殺された範頼も可哀相でした。
自分も義村が出たときは
また?と思いました。
楽しい動画ありがとうございました。
私も義村の大姫への励ましの言葉は素直に思えませんでした。
だってその前の場面で北条に差をつけられたことを悔しがっていたし。
しかし丹後の局に「言わせておいた」政子は素晴らしいね。
それにしても子どもに先立たれるなんて辛い・・・。
悲しみの枕元でも「変わらない」頼朝の事をどう思ったんだろう。
これなら政子の頼朝暗殺もありなんじゃないかという伏線なのかな。
初が江間家に来た経緯を思えば、矢張疫病神としか・・・
6:44 私もそう思う。北条の権威を下げるために、三浦義村が大姫を唆して入内を諦めさせようとしたセリフだと思う。
源氏物語の桐壷…またまた先生の考察に感動しました。なるほど。
個人的には今回の大河のシーンで感動したのは、金剛君が「貞観政要」を読むところでした。さすが、三代目!徳川家康も読んでいたとか。先生から「貞観政要」のお話も聞きたいです。
アンデルセン物語?にもあったね。女の子だけトシをとって好きだった男の子に会って相手にされず絶望してしまう話。
今回の三浦義村は藤岡弘、より魅力的なキャラにみえる。最後は義時を裏切り実朝とともに殺そうとして失敗し、義時の軍門に下った草燃えるのラストだったが、三谷氏は果たしてこの二人の関係をどうまとめてみせるか楽しみだ。
まじでガチ泣きしました。大姫と年齢がほぼ変わらないのでより一層深く突き刺さりました😢
草燃えるの原作では、伊豆で騎馬の到着を言い当てる勘の鋭い大姫が描かれていました。感受性が高過ぎて、策謀渦巻く世界に疲れてしまったような気がします。京都の人が東北の濃い味付けに悶絶するようなイメージです。そういえば、実朝も似たようなところがあります。彼は文化に上手く逃げていました。
リーダーとして上に立つ者は読むべきものなんですね。
金剛君は蝋燭の暗い灯りで読んでいて、きっとようやく手にいれたものなんでしょうね。私は夜でも明るい場所で電子図書で読んでいて、時代は全く違いますが、人として大切なことはまったく変わらないのですね。先生のYouTubeで学んでから歴史がますます、好きになりました。ありがとうございます。
関智一さん演じる土御門が割とあってた。
ちなみに「草燃える」で子供の頃の大姫を演じたのは斎藤こず恵さん。「山口さんちのつとむ君」で大ブレイクした人。
大人の大姫を演じたのは現在も女優として活躍されている池上季実子さんでした。
「草燃える」のシーン、覚えています。
自分もメフィラス構文言うかと思った(笑)
源氏物語の桐壺のくだりを頭からではなく途中からすらすらと論じれるのはすごいなと思いました
深すぎる…凡人には着いていけない…
う~ん、いつもながら深い洞察。。。お話を踏まえて、明日の再放送を観るのが楽しみ。ん~、忘れずに必ず観なければ。。。
義村、そのうち犬柄の衣装になるでしょうかね?w
長澤まさみさんのナレーション、「生きることを拒んだ身体は…」
このうえなく悲しかった…
現代の歴史を知っている我々は、江戸時代の武士や現在の朝廷の観点で武士政権を考えるけれど、頼朝は鎌倉幕府を殆どゼロから作ったのだから、江戸時代の武士生検で鎌倉幕府考えると大きな間違いを起こすことがよくわかりました。頼朝はカウボーイの集合体のような関東武士団を操って木曽義仲や平家、藤原氏を滅ぼし、そこで不要になった軍団を整理して(承久の乱までは強大な力を持っていた)朝廷ともやって行かなければならなかったので、冷酷にならざるを得なかったのでしょうね。
SNSとかでも、三浦義村のことを「死神」みたいって言ってる人はいましたねえ。
やっぱり義村はメフィラスだったな~
変わらぬ人、というタイトルは大姫のこと・・・だったのですかね?
「草燃える」は総集編しか見たことないですが今考えるとキャストが色々と面白いですね。
北条義時役の松平健さんが序盤は純粋な少年だったり、三浦義村役の藤岡弘、さんが策謀家然と男のセクシーさ醸し出してたり。
最近見かける侍を地で行く藤岡さんとは別人の様で、役者としての幅が見れて大好きな作品です
女さんにん揃ったらかしましいとは愉快だね♪女性目線の解説ありがとうございます
こんにちは。いやぁ、いつもながら雑談で本領発揮ね、センセ。(凄い)
まさか「草燃える」に合わせて草色?何着ても似合うわ。(三人ね)
今回は三人とも、脚本あるの?っていうくらい、噛み合っていて改めて感心。
まるで何かに導かれているかのように纏まっていて、向かうところ敵なし、ね!
今回は、ラットさんに同感です。着物の絵柄まで目が届いていない。ストーリーばかり目がいってしまい、絵柄に思惑も含まれているなんて流石きりゅうさんです。これからは、義時や御家人の方々の絵柄を見るのもなんか楽しみになりました。ラットさんのファンタジーなファっとした感じ好きです。応援してます。