この訓練は毎年、東北電力の福島・山形・新潟支社が合同で行っているもので2022年は福島県猪苗代町と福島県自動車販売店協会が参加した。

訓練は、大雨や地震などで大規模な停電が発生した場合を想定していて、避難所での電気自動車を活用した給電などを確認した。
また、安全を確保しながら電線に倒れた木を撤去する訓練も行われ、東北電力では今後も災害時に備えて関係機関と連携していくことにしている。

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