闘莉王がサッカーを語るシリーズ。今回は3月の国際Aマッチで見事な連勝を飾った日本代表がテーマです。
因縁の日韓戦、そして、ワールドカップアジア予選のモンゴル戦で快勝した森保ジャパンについて、闘莉王は2つの懸念事項を指摘します。
その一方で、左サイドのアタッカーの一番手として「オレなら先発で使う」と断言するイチオシのタレントを紹介。浦和レッズ時代に共闘したワンダーボーイに喩え、常々評価する川崎フロンターレの三笘選手と比較するなど、独自の視点を披露します。
愛情と厳しさが交錯する闘将による日本代表論、是非お楽しみください!
聞き手・小杉舞(Football ZONE Web編集部)
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田中マルクス闘莉王 Tanaka Marcus Tulio
1981年4月24日、ブラジル・サンパウロ州生まれ。1998年に渋谷教育学園幕張高にサッカー留学するために来日。2001年にJ1サンフレッチェ広島でJリーグデビュー。浦和レッズ、名古屋グランパスでチーム初のリーグ優勝に貢献し、06年にはJリーグMVPに輝く。03年に日本国籍を取得し、04年アテネ五輪に出場。サッカー日本代表としては、10年W杯南アフリカ大会で日本の16強進出に貢献。2019年シーズンを最後に現役引退。Jリーグ通算529試合104得点。
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