福島県内は、3月にも最大震度6強の地震に見舞われたばかり。今後も、地震や津波のリスクに備える必要がある。

地震調査委員会の会合では、3月16日の地震の震源周辺で震度1以上の地震が117回発生したと報告された。
委員会は、今回の震源は東日本大震災の余震の範囲内と分析。
そのうえで、「今後も長期間規模の大きな地震が発生し、強い揺れや高い津波に見舞われる可能性があることに注意が必要」との考えを示している。

地震は前触れなく襲ってきて、発生を止めることも出来ない。
被害を防ぐ・最小限に抑えるには、地震がおきたらどう行動するか日頃から想定して備えておく必要がある。

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