ハリウッド映画「ゴーストバスターズ/アフターライフ」の公開前スペシャルイベントが行われ、声の吹き替えを演じた上白石萌歌さんと梶裕貴さんが登壇しました。

コロナ対策のため、無観客で行われた今回のイベント。
登場した上白石さんと梶さんを出迎えたのは500体の「ミニマシュマロマン」こと、小さなゴーストたち。
上白石さんは、一瞬、驚きの表情を浮かべた直後、みるみる笑顔に。「ミニマシュマロマンの皆さん、ありがとうございます」と、まるでファンに呼びかけるように話しました。

1984年に公開され大ヒットしたオリジナル版の“正統な続編”に当たる本作。幼い頃、テレビで放送されるたびに家族で見ていたという上白石さんは「生きててよかった」、梶さんは「もう夢のようです。このために声優やってたんかな、っていうくらい」と作品に参加した喜びを語りました。

またストーリーに、ちなんで「霊感があるか」という質問に、上白石さんは「私はないんですけど、母が姉と私を産む前に霊感があって。父とエジプトに新婚旅行に行った時、父親が取り憑かれて、日本語以外の言語を話してたって」と、まさかの”ガチ話”を披露。

さらに、梶さんも「うちの奥さんが見えるらしくて。歩いていたり、旅行行ったりするときも、ボーッと一点を見つめていることがあって、なんか見えるんだと思って聞くと、うんって。僕は怖くてそれ以上いつも聞かないんですけど」と話して、会場を驚かせていました。

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