この物語2014年も色鮮やかに蘇る。
ウイキペディアより
『俺たちの朝』(おれたちのあさ)は、日本テレビと東宝が制作した青春ものテレビドラマ。1976年10月17日から1977年11月13日まで、日本テレビ系列で日曜日20時から1時間枠で放送された。全48回。
1970年代後半から1980年代前半頃まで、神奈川県鎌倉のイメージに強い影響をもたらしたドラマである。ドラマの舞台となった古都・鎌倉が見直されて、放映中からドラマに喚起された若者の観光名所となる。とりわけ、主人公達が住んでいる設定の江ノ島電鉄・極楽寺駅周辺は連日の賑わいであった。このドラマのおかげで当時廃線が危ぶまれていた江ノ島電鉄の乗客数がうなぎ登りとなり存続が決定した。また、ドラマにちなんだ記念乗車券も発売されている。
企画:岡田晋吉(日本テレビ)、梅浦洋一(東宝)
プロデューサー:川口晴年(日本テレビ)、石井幸一(東宝)
脚本:鎌田敏夫、畑嶺明、柏原寛司・他
監督:山本迪夫、土屋統吾郎
音楽:チト河内、演奏:トランザム(選曲:山川繁)
主題歌:『俺たちの朝』(作詞:谷川俊太郎・作曲:小室等・編曲:チト河内・歌:松崎しげる)
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