9月16日(木)から上野の森美術館(東京)で始まる「蜷川実花展−虚構と現実の間に−」。内覧会に伺いました。蜷川さんらしい極彩色の空間と、静謐な時間の流れが交錯する魅力的な展示です。
2018年から全国10会場で27万人以上を集めた巡回展の集大成。この間のコロナ禍なども踏まえて内容を大きく見直し、「蜷川実花の今」に焦点を当てたといいます。生花の鮮やかな写真、スケールの大きな展示も見事です。
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https://artexhibition.jp/topics/news/20210915-AEJ508998/
展覧会の公式サイトはこちら
https://ninagawa-exh.com/

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