映画「君が落とした青空」の女子高生限定試写会が行われ、主演の福本莉子さんと、リモートで参加の莉子さんが登場しました。
“切ない小説ランキング”で1位を獲得した携帯小説を映画化。恋人を守るためタイムリープを繰り返す女子高生のひたむきな姿を描いた作品。
福本さんは「(女子高生の皆さんの)感想が気になります。SNSでいろいろ呟いてくれると思うので、エゴサします」と挨拶。
莉子さんも「どんな風に思ってくれたのかドキドキしています」と語りました。
この映画は主人公が何回もタイムリープするストーリー。福本さんは「朝の登校シーンとか、私以外何も変わってない中で、どう(演技に)変化をつけるか。全体の流れを計算するのが難しかった」と振り返りました。
一方の莉子さんは「だし巻き卵を食べるシーンがしんどかった。何回も食べるのでお腹いっぱいだった」と言うと、福本さんは「私は毎回“アーン”と食べさせていたので心苦しかった」と撮影の裏話を教えてくれました。
また、“理想の告白シーン”を聞かれると、福本さんは「私は人前(で告白されるの)は嫌。OKしないといけない感じになるので。断りづらい」と答えると、莉子さんは「LINEとかで告白する人も多いけど、私は直接伝えてくれればそれでいいかな」と教えてくれました。
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