優勝は高速ピッチで走るペースメーカーを煽る走りで、レースを自分でコントロールし2時間21分47秒という日本歴代6位の好記録で快走した松田瑞生(ダイハツ)選手。
持ちタイムのいい海外の有力選手も松田選手の気迫に今日は道を譲ったようです。
東京オリンピック3番手は松田 瑞生選手(ダイハツ)で決まりか。

0:30 5km 昭和町駅前交差点 先頭集団通過 松田選手ペースメーカーを煽る走り
0:58 長居陸上競技場スタンドから観戦
2:10 持ちタイムのいいアフリカ勢がトップを走っていると思いきや松田選手(ダイハツ)が先頭
3:24 松田選手長居陸上競技場トラックにトップで快走
4:28 松田選手2時間21分47秒素晴らしい走りででゴール。東京オリンピック代表へかなり前進
5:19 ミミ・ ベレテ選手(バーレーン)2時間22分40秒で2着。例年ならこのタイムで楽々優勝
5:42 シンタエフ・ レウェテン選手(エチオピヤ)2時間23分03秒で3着
7:06 「この勢いでダイハツの車もバンバン売れたらいいですね」の場内実況に思わず爆笑
7:36 松田瑞生選手の元気はつらつな優勝インタビュー
11:15 小原怜(天満屋)残念なゴール後。勝者と敗者が存在するのがスポーツ、悲劇すぎる
14:44 松田選手を出待ちのダイハツ応援団。たんと売れたらいいね。

成績
1位 松田 瑞生(ダイハツ) 2h21m47s
2位 ミミ・ ベレテ(バーレーン) 2h22m40s
3位 シンタエフ・ レウェテン(エチオピヤ) 2h23m03s
4位 メスケレム・アセファ(エチオピア) 2h23m31s
5位 リサ・ウェイトマン(オーストラリア) 2h26m02s
6位 ボルネス・ジェプキルイ(ケニア) 2h26m24s
7位 山口 遥(東京AC) 2h26m35s
8位 ファツマ・サド(エチオピア) 2h27m18s
13位 小原怜(天満屋) 2h28m12s

result
1 Mizuki Matsuda(JPN) 2h21m47s
2 Belete Mimi(BHR) 2h22m40s
3 Lewetegn Sintayehu(ETH) 2h23m03s
4 AssefaMeskerem(ETH) 2h23m31s
5 Weightman Lisa(AUS) 2h26m02s
6 Jepkirui Bornes(KEN) 2h26m24s
7 Haruka Yamaguchi(JPN) 2h26m35s
8 Sado Fatuma(ETH) 2h27m18s

映像:2020年 第38回大阪国際女子マラソン

===========================================================

関連動画:2019 大阪国際女子マラソンを追っかけてみた

WACOCA: People, Life, Style.