茂木外務大臣は今月就任したばかりのイランのライシ大統領と主要国として初めて対面で会談し、日本とイランの関係をさらに強化していくことで一致しました。
茂木外務大臣：「対面会談を行った初めての主要先進国。日本とイランの伝統的な友好関係を今後も強化していくことを確認しました」
茂木大臣はアメリカなどとの核合意の立て直しに向けてイランが交渉に復帰するよう働き掛けたということです。
また、これに先立って茂木大臣は21日、日本の外務大臣として15年ぶりにイラクを訪れました。
イラク、イランとアフガニスタン情勢を巡って意見を交わし、中東地域でのさらなる不安定要素とならないよう連携していくことで一致しました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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