側溝にはまったイノシシが見つかり、高速道路が通行止めになりました。

 警察によりますと、11日午前0時ごろ、宮城県の東北道上り線の仙台南インターチェンジ付近で中央分離帯近くの側溝に後ろ足が挟まり、動けなくなっているイノシシが見つかりました。

 警察などが対応にあたるために追い越し車線が規制され、午前11時半には最大4キロの渋滞が発生したほか、複数の区間が通行止めとなりました。

 その後、イノシシは駆除され、すべての通行止めが解除されました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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