オリンピックの警備で東京に派遣されていた機動隊の感染者がさらに増えて、49人になりました。

 警視庁は東京オリンピック・パラリンピックのために全国から集められた特別派遣部隊の機動隊員のうち、新たに14人が新型コロナに感染したと明らかにしました。

 警視庁によりますと、感染者は岡山県警と和歌山県警でそれぞれ6人、兵庫県警と大阪府警でそれぞれ1人です。

 岡山県警と和歌山県警の宿泊先は都内の警察施設で、岡山の感染者は8人部屋で生活していました。和歌山県警は個室でした。

 警備の応援部隊の感染はこれで49人となりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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