【写真】オサジ初のグローバルコンセプトストアが京都にオープン。店内を紹介

オサジ製品を実際に手に取って試し、購入もできるサロンスペース。スキンケア製品を取り揃え、健やかで美しい肌を保つためのライフスタイルを提案する。また、オサジ製品だけでなく、オサジがセレクトした“もの”や“ひと”と出合うポップアップスペースも併設し、化粧品の枠を超え、季節や暮らしに寄り添う提案を行う。

畳の小上がりにはギャラリーを併設。アートから工芸まで、オサジの世界観に通じる作品や作家による展示を行う。現在は、写真家・大矢真梨子による個展「Inner Garden」を開催中。光と色彩を捉えた新作が、和室の空間に静かに広がる。

店内の奥には、カウンターとテーブル席を備えた、オサジの食養生を楽しめるカフェスペースを用意。「発酵」を軸に、日本の食文化と向き合いながら、現代の食生活に寄り添うドリンクやスイーツを提供する。

ドリンクの監修は、鎌倉にあるOSAJIのレストラン・enso(エンソウ)のヘッドシェフ、藤井匠が担当。シグネチャーの「甘酒スムージー」は、店舗中庭に湧く「桃の井」の湧き水と、京都産の米を使った生甘酒をベースに、旬の野菜や果実を合わせた一杯だ。「苺×豆乳ヨーグルト」「蜜柑×マンゴー×山椒」「バナナ×パッションフルーツ×ココナッツミルク」などのフレーバーに加え、黒米甘酒や豆乳バニラの寒天ペースト、トッピングを好みで選び、自分好みに仕上げることができる。季節に応じて、素材には旬のものを取り入れている。

他にも、ジャパニーズハーブティー今古今(コンココン)の山本亜紀子による日本の植物を基調としたオリジナルブレンドティーや、甘酒ソーダ、発酵トマトコーラなども提供。

焼菓子はdoyoubi(ドヨウビ)の瀬谷薫子が監修。米粉と旬の野菜を取り入れたマフィンやケーキが揃う。ふんわりとした米粉生地は、軽やかでありながら満足感もある。オープン時には、新じゃが芋と酒粕ホワイトソース、ネギの一種・ノビルを使ったマフィンや、レタスと塩麹クリーム、甘夏を合わせたケーキなどが並んでいた。

ホームフレグランス調香専門店「kako(家香)」による京都店限定の調香も体験できる。お香のベースとなる香原料を1種、トップ・ミドルの香料を2種選んで調合し、成形までの工程を自ら手がけることができる(時間制・予約制)。

京都という場所から、オサジの美意識を発信する新たな拠点が誕生。京都を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてほしい。

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