山梨県の長崎知事は24日、アジア地域の果実の輸出規制について、鈴木憲和農林水産大臣に、輸出を可能にするための検疫の条件を早期に設定するよう求めました。
【写真を見る】「早期に検疫条件の設定を」 果実の輸出拡大へ 国に協力を要請 山梨
要望では、ブドウやモモ、スモモの輸出が需要が見込まれるベトナムなどで規制がされている現状を踏まえ、必要な検疫の条件を早期に設定することや、海外での県産果実のブランド化に向けた支援を求めました。
鈴木憲和 農林水産相
「日本産に対して高く評価をいただける市場がしっかりと開いて、前に進むように精いっぱい我々も努力して加速化していく」
長崎知事
「国の検疫交渉の進展を期待したいと思うし、私たち産地側としても、後押しができるように努めていきたい」
また、長崎知事は福島第一原発事故の影響で、富士山周辺のキノコから基準を超える放射性物質が検出されている状況を受け、実態調査や検査に対する国の負担を増やすことも、合わせて要請しました。
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