パ・リーグ ソフトバンク1―2西武 ( 2026年4月8日 みずほペイペイ )

<ソ・西(2)>先発で力投した徐若熙(撮影・成瀬 徹)
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【岸川勝也 視点】徐若熙は1日の楽天戦より、ボール自体が高い印象だった。ストライクとボールもはっきりしていた。序盤はカーブがあまりストライクを取れなかったけど、あの球種は配球の中では必要になる。緩急が使えなくなると投球の幅が狭まってしまう。ただ、最少失点で悪いなりにゲームをつくれたのは、さすがに台湾No.1といわれるだけはあると感じた。
決勝点となったのは初回にルーキー・小島に浴びた一発だった。内寄りの真っすぐをうまく打たれたし、相手を褒めるしかないが、直球を6球続けたのはどうだったか。1、2番を直球で打ち取ったし、3番からは変化球もあるという印象を与える必要がある。自信があるので真っすぐで押していたが、ホームランを打たれる前の数球はタイミングが合っていた。配球面は別の選択肢があってもよかったのかなと思う。 (本紙評論家)
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