雫石町で8日、野生動物から農作物を守る鳥獣被害対策実施隊に新しい隊員が入隊し、辞令書が手渡されました。

辞令「辞令書。高畑啓。雫石町鳥獣被害対策実施隊員を命ずる。令和8年よろしくお願いいたします」

今年度、雫石町の鳥獣被害対策実施隊には新たに3人が入隊し、8日は欠席した1人を除く2人に辞令書が交付されました。

実施隊は、イノシシやシカなど、農作物を荒らす動物をわなや銃を使って捕獲・駆除するほか、去年被害が相次いだクマの対策も担います。

町内では、イノシシが農作物を荒らす被害が深刻化していて、去年は113頭を捕獲しました。

髙橋秀幸さん(56)
「(狩猟の)免許は持っていたんですが、狩猟はまだやったことがなかったので、みなさんに聞きながらやりたい」

高畑啓さん(53)
「地区の方の田んぼもイノシシに荒らされて、コメの収穫が何分の一にもなっているというのを聞いていたので、被害軽減に役立つのであればどんどん参加していきたい」

隊員の任期は2年で、今年度はこれまでで最も多い51人で対応にあたるということです。

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