イングランド・プレミアリーグ第31節   ブライトン2ー1リバプール ( 2026年3月21日    ブライトン )

リバプール戦の後半、途中出場するブライトンMF三笘(左)(ロイター)

 ブライトンのサッカー日本代表MF三笘薫(28)は21日、本拠リバプール戦で1点リードの後半31分から途中出場。短い時間ながら決定機を作るなど復帰戦でキレのある動きを披露し、2ー1の勝利に貢献。この後に控える日本代表の英国遠征へ向けても弾みをつけた。一方、負傷離脱中のリバプールMF遠藤航(33)は引き続きベンチ外だった。

 前節サンダーランド戦(○1ー0)を負傷欠場した三笘は無事に戦列復帰。“定位置”左サイドのスタメンには前節決勝ゴールを挙げたFWミンテが引き続き起用され、三笘はベンチスタートとなった。

 試合は前半14分、FWウェルベックが頭で決めて先制ゴール。幸先よくリードを奪うも同30分、DFダンクが頭で繋ごうとしたバックパスが相手に拾われそのまま失点。まるで忍者のように死角から飛び出してきたDFケルケズの“好プレー”から同点に追いつかれてしまった。

 それでも後半11分、FWウェルベックがこの日2点目となるゴールを決めるなど活躍し2ー1で勝利。強敵リバプールを撃破し、11勝10分け10敗の勝ち点43に伸ばした。

 三笘は1点をリードした後半31分、FWミンテに代わって途中出場。すると直後、最初のボールタッチから鮮やかなドリブル突破を披露。左サイドで対峙したMFジョーンズを緩急をつけて置き去りにし中央へクロス。MFヒンシェルウッドのシュートは不発に終わったがいきなり決定機を作って会場を沸かせた。その後直接得点にこそ絡めなかったが状態の良さをアピール。英国遠征を控える日本代表にとっては明るい材料となった。

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