ラグビー リーグワン2部第6節   花園近鉄ライナーズ50―38九州電力キューデンヴォルテクス ( 2026年2月14日    東花園ラグビー場 )

花園・SOリボック
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 ラグビーリーグワン2部の花園は50―38で九州電力に勝利し、連勝を「6」に伸ばした。

 前半10分、相手に先制トライを許したが、同13分にSOマニー・リボックが魅せた。センターライン付近でパスを受けると、そのまま相手ディフェンスをかわしながら、ゴールラインまで走り抜けた。鮮やかな来日初トライを決めた。

 「凄くいいフィーリング。自分がしてきた準備であったり、勝とうとすることへの準備。スペースを見極めて自分がしなければならないプレーができた。終盤、選手交代するまではファインプレーできた」

 ただ、その後は好機で決めきれず14―17とリードを許して折り返した。後半は主将のCTBピーター・ウマガ=ジェンセンの連続トライを含む3連続トライもあり、相手を引き離した。

 リボックはこの日、6本のゴールキックで外したのは1本のみ。難しい角度からのキックも決めきり、持ち味を発揮した。「練習時間を割いている自分の強みの1つでもある。自分が積み重ねてきたハードワークをゲームの場面でも発揮できた」と手応えを示した。

 チームは6連勝。「(リーグワンは)自分が今までプレーしてきた中でも、本当にレベルが高いと思っています。自分と違うスタイルや、やり方の経験を積めることは凄く自分にとってポジティブ。こういう攻撃的なラグビーをやれることが凄く楽しい。間違いなく自分にとって、価値のあることだと思う」と日本のラグビーにも順応し、勝利を重ねられていることを喜んだ。

 この日2トライで、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)に選出されたCTBピーター・ウマガ=ジェンセン主将は「前半はフラストレーションが溜まる展開。アタックでもディフェンスでも、規律が守れなかった。後半はアタックでやりたいことができた。でも、1試合終わるごとに毎回課題が出るもので、今回はディフェンスが課題」と反省を忘れなかった。

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