第98回選抜高校野球大会に、21世紀枠として出場が決まった長崎西野球部(撮影・昼間 里紗)
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 昨年の壱岐に続く長崎からの21世紀枠での出場。長崎西が、歴代3位のブランクとなる75年ぶり2度目の選抜切符を手にした。

 チームを支えたのは、山口陽大マネジャー(2年)が作った「打撃分析」と「配球分析」の2つのアプリ。スキル向上や、対戦相手の研究などに活用した。昨夏に本格始動し、秋季長崎県大会での準優勝に貢献した。午後7時の下校まで練習時間が限られる中で効率的な練習を後押しており、宗田将平監督も「打順や配球を決める時にも使う。作業が“見える化”された」と絶賛。現在は盗塁成功率アップにつながる新作も開発中だ。

 校歌の制定は2勝した51年選抜の後で「まだ長崎西高の校歌が甲子園で歌われていないので、自分たちが歌いたい」と桑原直太郎主将(同)は、躍進を目指す。 (昼間 里紗)

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