【15時00分更新】 岩手日報オンラインは、27日公示の衆院選岩手3区に立候補した自民党元職の藤原崇氏の第一声を全文掲載する。

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【3区の第一声一覧】

小沢一郎氏、27日の遊説日程と第一声全文 衆議院選挙岩手3区

藤原崇氏、27日の遊説日程と第一声全文 衆議院選挙岩手3区

及川泰輔氏、27日の遊説日程と第一声全文 衆議院選挙岩手3区

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【遊説日程】

 午前10時から北上市本通りのTMさくら野東側で第一声。花巻市、奥州市、一関市で演説。

【第一声】

 皆さま、おはようございます。本日はこの早い時間帯から、寒い中、大勢の皆さま方に集まっていただきました。誠にありがとうございます。

 1年と少し前、皆さま方に多大なるお力をいただきましたが、私の力不足で結果を残すことができませんでした。しかしながら、もう一度その気持ちで、この1年とちょっとの間、皆さま方に支えられてここまでやってまいりました。

 この1年間の間に、例えば国道107号線の新トンネル、あるいは国道4号の北上拡幅、完全に開通いたしました。私も実際に自分で走ってみると、非常に便利だなと強く感じました。

 しかしながら、例えば国道4号の北上拡幅は、私が高校生、岩手インターハイの時に大堤まで行って、そこからの分はようやく去年完成をしたということであります。20年、30年、物事が進むのはかかるんだ、そのことも改めて感じました。

 われわれの地域は人口減少が進んでいる地域です。しかしそれだけではなく、ものづくりやあるいは、農業、様々な面で都会を、国を支えています。だけど我々の地域、人口減少が進んでいる。やっぱりそのことはしっかりと訴えて、国の力も借りて新しく変えていかなければいけない。私はそう思っています。

 去年、お米が非常に値上がりをした、こういうことが大きなニュースになりました。様々な要因があります。需給の問題、あるいは天候の関係で取れなかった、集荷競争があった。様々な課題がありますが、もっと大事なことは、コメというものにずっと国の視線が向いていなかった。私はそう思います。

 この10年以上、国政で農業をリードしてきたのは西の人たちでした。お米よりも畜産、あるいは都市型農業、そういうものに目が向けられてきた期間が長かったと思います。その結果、お米っていうのは需要が減っていくから仕方がないんだ、なるようになるさ。やっぱりそういうような空気が私はあったんだろうと思っています。

 でもその結果が昨年の米騒動なんだろうと思っています。コメが大事です。ちゃんとやっていかなければいけない。予算つけるところにはつけなきゃいけない。これは何も農家のエゴでもなく、地方のエゴでもない。それが都会も含めた国全体にとって非常に大事なことなんだ、私はそれを強く思いました。

 われわれの岩手県、農業もまだまだ伸びていきます。特に県南はものづくり、非常に発展をする余地もあります。そして人も東北の中では集まっている地域です。外からもたくさんの人が来ています。こういう方々の活力をしっかり入れていくことで、この岩手の県南地域、北東北で一番賑やかな、そういう地域にしていくことができます。しなければいけない。私はそう感じています。

 それは何もこの地域だけでなく、この東北にとっても絶対に必要なことです。東北に活力をもたらすことが国にとっても非常に重要。そのためには、我々の県南地域、北上・西和賀を中心として、奥州、花巻、一関、平泉、金ケ崎、この地域をしっかりと盛り上げていくことが重要であります。

 そのためには、やっぱり地元の人間が汗をかかなければなりません。地元のことが一番分かる。この県南には何が必要か。ILCについても、やっぱり地元の人間が汗をかいて調整をしていかなければいけない。そういうことをするのは、やっぱり岩手3区の議員の仕事であります。大きなことも大事、だけどそれと同時に、この岩手3区をどうするか、そのビジョンが必要であります。

 私もこの1年ちょっとの間、本当に多くの方々とお話をさせていただきました。農業の方々、工場でお仕事する方々、年金で生活をされている方々、あるいは心ならずもお仕事が今ない方。さまざまな方とお話をしてきました。やっぱりこの地域をもっと良くしたい、その気持ちが強くなっています。

 今回の選挙戦、短期決戦の中にありますが、皆さま方にしっかりと訴えていきたいと思っています。

 そしてもう一つ、今回の選挙戦、まずは岩手の課題とともに、目の前の物価高対策をしっかりとやっていくこと、このことも求められております。

 昨年誕生した高市政権のもとで、スピード感を持って支援をやっています。ガソリンの暫定税率も廃止となりました。補正予算で電気・ガスの補助もしっかりとやっていく。そして103万円の壁もしっかりと乗り越えてきた。この3カ月間で高市政権、しっかり成果を出しています。

 そしてそれをもう一歩進めて、責任ある積極財政のもとで、もう一度国の経済を刺激をして、税収を増やしていく。そのための取り組みを高市政権で進めようとしています。しかしそれを進めるためには、しっかりと自民党の議員、過半数を取っていかなければなりません。この物価高対策をしっかりと進めて、われわれの地方の暮らしも支えていく。そのためにも勝たねばいけない、その思いを強くしているところでございます。

 これからの時代、本当に大変な時代が来ます。だけど、だからこそ、この地域の代表として、日本の代表として、国のこと、そして何より岩手のことを考えて頑張っていきたいと思っています。

 今回の選挙戦、厳しい戦いです。しかしながら、必ずや投票日、藤原崇、皆さまにご信任をいただけるように頑張っていきたいと思います。この地域はまだまだ良くなる。そのために藤原崇、働いて、働いて、働いていきます。地域のために汗を流していきます。

 何とか皆さん、最後の最後まで藤原崇、よろしくお願いいたします。頑張ってまいります。よろしくお願いします。よろしくお願いします。頑張ります。

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