1月25日夜、JR特急南風の列車内で車掌をナイフで切りつけケガをさせたとして警察は、大阪府の60代の男を傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは大阪府枚方市の無職・山内基正容疑者(63)です。
警察によりますと、山内容疑者は5日午後10時15分頃、JR岡山駅発高知駅行きの下り特急南風25号の列車内で他の乗客に声をかけるなどの迷惑行為をしていたため60代の車掌が注意したところ、持っていたサバイバルナイフで車掌の左手を切りつけた疑いが持たれています。
列車は大豊町内で緊急停車し、乗客約90人を車外へと避難させました。
乗客が「車内で男がナイフを持って暴れ、 乗務員の指示で避難した」と110番通報し、現場に駆け付けた警察官が山内容疑者を取り押さえました。
車掌は左手の指に怪我をして病院に搬送されましたが命に別条はなく、ほかにけが人などもいませんでした。
警察は山内容疑者から話を聞くなどして詳しい状況を調べることにしています。

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