本日19:00時点で総額1,107,000円となりました。
皆様厚いご支援いただきありがとうございます。
当プロジェクトは1月23日(金)までに目標金額300万円を達成した場合のみ、支援金を受け取ることができるAll-or-Nothing方式でございます。
大型バスでもボンネットバスでもなく、バス全体の世界のなかではマイナーな存在かもしれませんが、MRだからこそできることが必ずあります!
社会のお役に立てるよう、修繕が可能となる目標額300万円に向けてたくさんの方からのご支援よろしくお願いします。
日野ブルーリボン短尺RU163号車とMR1063号車。(撮影:55奈良佐保女学院短大さん)
さて今日は奈良市内のMRのお話です。
先日は四条大路線・学園緑ヶ丘線で活躍していたエヌシー仕様を取り上げましたが、今回は東部の山間地域に足を伸ばしていた奈交仕様に注目します。
観光客が多く訪れるJR・近鉄奈良駅周辺でも日常的に走っていたので見たり乗ったりしたことのある方、懐かしいと思われる方も多いのではないでしょうか。
写真は55奈良佐保女学院短大さんからもご提供いただきました。
東山線北野ゆきMR1052号車(撮影:55奈良佐保女学院短大さん)
奈良市内では八条町線や済生会奈良病院線・高樋線・歌姫線・あやめ池線などが子会社の受託路線となりMRが投入されていたのですが、2000年代初め頃いすゞLRや日野HRといった低床の新車に置き換えられ、葛城や榛原・南紀に転出。奈良営業所管内に残ったMR(1048・1052・1053・1063)が近鉄・JR奈良駅から柳生や山添方面への路線および山間部スクールバスの専属となり活躍を続けました。
その後、ノンステップのポンチョが多数導入されて受託路線の主役になると、玉突きでLRが捻出されて山間部や中和地区のMRが置き換えられています。
近鉄奈良駅に到着したMR1063号車(撮影:55奈良佐保女学院短大さん)
柳生を経由し邑地中村に向かうMR1063号車(撮影:55奈良佐保女学院短大さん)
下水間に到着する山添水間線(MR1053号車)
近鉄・JR奈良駅から山添村方面への奈良交通(東山線)は現在北野が終点になっていますが、かつてはその先中峯山(ちゅうぶざん)や五月橋へと路線がありました。
下水間でくるりと向きを変え、奈良駅方面からの大型短尺車と連絡します。
下水間(しもみま)は広い交差点が転回場の役割も果たしており、奈良駅方面から来た大型短尺車と山添水間線の小型車が連絡する光景も見られました。
五月橋は2006年4月、中峯山は2013年4月にそれぞれ廃止されています。
奈良と三重の県境をゆくMR1053号車。五月橋到着後はいったん橋を渡って転回していました。
五月橋。下水間方面からのバスは三重交通の標柱前で降車扱い後転回して反対側ののりばから発車していました。
(理事:上市 小名)
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