[ニューデリー 10日 ロイター] – 国連教育科学文化機関(ユネスコ)は10日、インドの首都ニューデリーで開催した政府間委員会で、イタリア料理を「無形文化遺産」に登録することを決めた。
イタリアは2023年から登録を目指しており、今回の決定を受けて観光業の活性化に期待している。

国連教育科学文化機関(ユネスコ)は10日、インドの首都ニューデリーで開催した政府間委員会で、イタリア料理を「無形文化遺産」に登録することを決めた。ナポリで5日撮影(2025年 ロイター/Ciro De Luca)
政府は、イタリアの食文化をピザ、パスタ、リゾットといった単なる食文化にとどまらず、家族や地域社会を結び付ける社会儀礼と位置付けている。
メローニ首相は10日の声明で、「この栄誉はわれわれにとって大きな誇り。われわれの製品をさらに向上させ、模倣品や不正競争からより効果的に保護する強力な手段となる」と述べた。
業界団体は、ユネスコの認定により観光客が2年間で最大8%増加する可能性があり、宿泊者は1800万人増加すると試算している。
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