【写真を見る】南国・愛媛に13年間現れた幻のゲレンデ ボーダーの聖地として輝いた屋内施設「アクロス重信」【アーカイブえひめ】

今回のテーマは「アクロス重信」です。
今からちょうど26年前、旧重信町に現れた施設には、一面の銀世界が広がっていました。
(2025年11月12日「Nスタえひめ」でオンエア)
毎週水曜日にオンエア中!地上波では、当時の流行歌と合わせて放送しています!

■それはまさに“でっかい冷蔵庫”だった

(1999年の高橋浩由アナウンサー)
「重信町に突如現れたでっかい冷蔵庫!こちらは国内最大級のスノーボードゲレンデ・アクロス重信です」

■西日本唯一で国内最大級の施設だった

1999年11月、総工費24億円を投じた、西日本で唯一、国内最大級の屋内スノーボードゲレンデがオープンしました。
その名も「アクロス重信」。

屋外で行われたオープンセレモニーの後、スーツ姿の皆さんが中に入って窓越しに目にしたものは!

なんということでしょう!

真っ白な雪に覆われた全長100メートルの「ハーフパイプ」。

さらに隣には、長さ90メートル、幅45メートルの一枚バーン。
雪は、氷点下の屋内で、水蒸気を噴霧するなどして作られていました。

■そりゃ思わず食べちゃいます

そしてオープン初日は、ご覧の通り。

四国はもちろん、西日本各地から吸い寄せられるようにやってきた、およそ500人のスノーボーダーで大盛況。
当時のスノーボードブームも追い風に、一足早い初すべりを満喫していました。

(当時のスノーボーダー)
「雪質は、まあまあえーよ」
「久万でも楽しかったんですけど、チェーンの心配とか、雪の心配もなくて来やすくていいと思います」
(Qハーフパイプは滑ったんですか?)
「面白いけど怖い、できない」

■ハーフパイプもあったんですか

その「ハーフパイプ」。
全長100メートル、幅13メートル、深さ3.5メートルは国内最大級。
初心者には、ちょっぴり手強い本格的なコースでしたが、そもそもこの、かまぼこをひっくり返したような形…。
一体どうやって作られていたのでしょうか。

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