猛暑の影響イチゴ不足が心配される中、12月8日、岐阜県各務原市のケーキ店「たまご屋さんケーキ」を訪ねました。
【写真を見る】クリスマスを前にケーキ店 イチゴ確保に苦労 猛暑で大きくなりすぎ「希望したサイズが入荷するか心配」クリスマスケーキは予約分のみで当日販売できない可能性も…
店の一番人気はカットケーキ。週末には県外からも客が訪れ、多い日には1日で1000個ほど売れるそうです。
店では12月20日までクリスマスケーキの予約を受け付けていますが…
(たまご屋さんケーキ 佐藤之記店長)
Q.クリスマスシーズン到来ですがイチゴはどうですか?
「こちらが聞きたい。とても心配。希望したイチゴのサイズが入荷するかどうか心配」
猛暑の影響で出来がよくないイチゴもあると言います。
(佐藤店長)
「色づきが悪くイチゴ硬い。2~3年前は秋も長かったので、じっくりと色が付いて柔らかいイチゴが12月ごろに出回った。ここ2~3年は傾向が変わってきている」
加えて値段の高騰に曇り顔です。
(佐藤店長)
「(イチゴ1パックで)200円ほど上がった。高止まりしている。この先安くなる見込みもない」
クリスマスケーキを当日販売できない可能性も…
イチゴの仕入れにはここ数年苦労していて、ことしは日によって頼んだ数がそろわないこともあるそうです。ではこの先、さらにイチゴ不足になるとクリスマスケーキはどうなるのでしょう?
(佐藤店長)
「イチゴがない状態になるとアレンジする。そこは技術」
入荷したイチゴのサイズを見てから、ケーキ全体をデザインするとのこと…
(佐藤店長)
「5号サイズ(直径15センチ)のホールケーキに大きいイチゴはのせない。2Lサイズのかわいいイチゴをのせるが、手に入るかどうか不安」
クリスマスのホールケーキは、イチゴの入荷次第でクリスマス当日には販売ができず、ことしは予約分だけで終了という可能性も。
(佐藤店長)
「つらいは通り越した、かなり厳しい。イチゴが夢にも出てきます」

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