2025年11月30日 19時00分
メモ

台湾の経済成長率が2025年は7.37%という高い数字になる見込みであることが、行政院主計総処の発表で明らかになりました。この数字はAI需要の貢献によるもので、15年ぶりの高水準だとのことです。
114年第3季經濟成長率saar為7.02%,yoy為8.21%;預測114及115年成長7.37%及3.54%
https://www.stat.gov.tw/News_Content.aspx?n=3703&s=235532

1141128國民所得評審會 – YouTube

Taiwan’s economy roars ahead on back of AI demand
https://www.ft.com/content/f6b8fac5-1a70-4815-854b-a2670cb9ac00

発表によると、台湾の2025年第3四半期(7月~9月)の経済成長率は8.21%で、2025年10月時点の予想を0.57ポイント上回りました。年間経済成長率も4.45%の予想から7.37%へと上方修正されています。
これだけの高い成長率は15年ぶりのこと。Financial Timesによると、当時は世界金融危機からの回復期で、GDPの成長率は10%に達していたそうです。なお、この数字は中国経済を上回る成長率となる見込みで、Financial Timesは「先進国としては珍しい」と言及しています。
この好調を支えるのは、AI需要に対する電子機器の輸出にあるとのこと。
台湾は、世界最大の半導体メーカーである台湾積体電路製造(TSMC)の本拠地で、TSMCは世界で使われる最先端チップのうち、90%以上の生産を支えています。また、サーバーやPC、スマートフォン、およびその部品の製造でも、台湾の企業が重要な役割を果たしています。
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