
SNSキャプチャー(c)MONEYTODAY
【11月10日 KOREA WAVE】ソウル・漢江(ハンガン)公園で、中国の軍服を着用した複数人の中国人が行進している様子がSNS上に拡散され、韓国のインターネットユーザーの間で物議を醸している。
SNSに投稿された動画には、軍服を思わせる緑色の制服に身を包んだ中国人の集団が、赤い旗を掲げながら整然と並び、行進する姿が映っている。旗には中国語で「西部总联盟徒步队(西部総連盟ウォーキングチーム)」と記されていた。
さらに、同じ現場で撮影されたとされる横断幕には「2025年10月31日」「ヨイド(汝矣島)漢江公園一帯」「2024韓国(漢江)国際ウォーキング交流展 中国ウォーキング愛好家」といった表記が韓国語で記載されていた。映像が撮影されたのは、10月31日とみられている。

SNSキャプチャー(c)MONEYTODAY
これを受けて、韓国のネット上では「散歩イベントなら問題ないが、軍服は一線を越えている」「ここが中国かと錯覚するレベル」「公共の場であの格好は不適切だ」といったコメントが目立った。
今回の騒動に先立ち、11月2日には京畿道・驪州(ヨジュ)市で開催されたイベントで、中国人民解放軍の旗が映し出される映像が上映され、議論を呼んだ。中国と韓国の文化交流イベントが増加する一方で、「軍服」や「軍旗」など政治的・軍事的意味合いを含む演出には、韓国内で敏感な反応が生じている。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News

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