ウクライナ首相、米当局者と会談 エネ施設防衛など協議

ウクライナのスビリデンコ首相は14日、ゼレンスキー大統領による今週の訪米を前にワシントンで行っている当局者会談について、ロシアによるウクライナのエネルギー施設に対する攻撃に焦点を当てていると述べた。写真は8月29日、ニューヨークで撮影(2025年 ロイター/Angelina Katsanis)

[14日 ロイター] – ウクライナのスビリデンコ首相は14日、ゼレンスキー大統領による今週の訪米を前にワシントンで行っている当局者会談について、ロシアによるウクライナのエネルギー施設に対する攻撃に焦点を当てていると述べた。

「ワシントンでの全ての会談で、ウクライナのエネルギー防衛と冬場の耐性支援、それを守る方法を議題に上げている」とテレグラムに投稿した。

スビリデンコ氏はウメロフ国家安全保障・国防会議書記らと共に訪米している。

自身の訪米における優先事項は「エネルギー、制裁、両国をより強くできる新たな方法での米国との協力の発展」だとした。

ゼレンスキー氏は17日にトランプ米大統領と会談し、ウクライナの防空能力と長距離攻撃能力について協議する。巡航ミサイル「トマホーク」供与の可能性を巡る議論が活発化する中、両首脳は先週末、2度にわたり電話協議した。

米財務省の発表によると、ベセント財務長官はスビリデンコ氏との14日の会談で「ウクライナの主権に対する米国の揺るぎない支持を再確認し、永続的で持続的な平和の確保に向けた米国の献身を強調」した。

また、米ウクライナ復興投資基金の設立に尽力したとしてスビリデンコ氏に謝意を示した。

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