別所哲也・国山ハセン「伝えることの楽しさは?」 『THINK by BRANDED』プロジェクト始動
いや、あの、本当に多くの方にお越しいただきまして、また、あの、ショートフィルム見てもらって、ブランデッドムービーなんですけど、見た後の皆さんの顔がね うん。 すごくまた生き生きと、あ、こういうことなんだと思ってもらえてすごく手応えを感じるそんなイベントなったなと思います。さんも参加いただいてありがとうございます。 ありがとうございました。貴重な場に呼んでいただきましてはい。これがキックオフイベントっていうことですよね。 ここからまた回を重ねていって実際にこう作品が出来上がるまでのまさにこうストーリーがねはい 生まれていくんだな。 そうです。まさにスタートを切ったっていう感じでここから、え、 5 回にわって皆さんと一緒にブランデッドムービーってどんなものだろう?ブランディングって何だっけ?とかそういったことを話し合いながら全進できたらいいなとそんな風に思ってます。 はい。伝えることの楽しさどんな時に感じますかというお題です。 これはやっぱり、ま、僕も俳優ですし、 伝える、それが伝わったって感じるのはお 客様の、ま、起度哀楽だったり、感情が 動いた時、あるいはそれが行動につがった 時、そういうことなのかなって思うし、 その伝える、どんな風に伝、あの、考え たらこの言葉は伝わるのかなとか演技にも そうなんですけど、それを考えてる時間 本当楽しいんです そうですね。同じくで、その感情が共有できた時は楽しいですね。 あ、ですよね。 はい。私が楽しいと思っているものがその伝えること、ま、そのカメラを通して向こうの人も同じ思いになってくれた時っていうのはうん。 [音楽] 伝わったな、繋がったなみたいな感じで。 まさに人の感情ってこうね、こうある 1 つの瞬間に一緒に起きたりするじゃないですか。 はい。 はい。 これは本当にあのエンターテイメントというかこの魅力なんじゃないかなと思いますよ。 うん。そうですよね。楽しいですよね。 うん。 伝える時に大切にしていることは何ですか? これは私は、ま、職業柄というか言葉ですかね。はい。ま、伝えるってそのいろんな手法があると思うんですよ。映像、ま、音声、様々なね、メディアってあると思うんですけど、ま、言葉、どんな言葉で伝えるべきかみたいなことはすごく意識しますよね。 さすが言葉の魔術。 いやいや、魔術してはないんですけど。 でもアナウンサーっていう仕事からそうですよね。 そうですね。 言葉選びとか はい。 僕もちょっと似てるんですけど、この伝える時考えるのってその喋るスピードとかその音の高さと声の高さとかこれってすごく大事な情報だなと思って大切にしていますかね。 もちろんそこにこうボディラングジとか、え、目で歌りもとか言葉に加えたその様々な情報があると思うんですけど、やっぱりその真ん中に言葉があるかな。ああ、あの、全然関係ない話なんですけど、さんってどうやって言葉とかをインプットしてるんですか?本とかやっぱり勝ですか? あんまり勝じゃないかな。それこそ映画の、 あ、 ワンシーンとか へえ、 セリフとか はい。それから音楽の歌の歌詞とか そういうのが多いかもしれないです。本も読みますけど。 はい。はい。ところから、ま、言葉とかとか トーンとかいろんなものを感じ取ってまたご自身でも伝えることに生かしてくってことです。 うん。あの、特にあの海外の映画だとビートって言うんですけど、このリズムがすごい早いじゃないですか。 はい。 言葉も違うから。 そのリズムの中で、あ、伝え方が世界は違うんだなとか、この間の取り方も日本は魔の文化なので はい。 すごい大きくを取るっていうのが特別な意味を持っていた。 ああ、そうですね。 はい。 あ、でももうそれで言うと憲法みたいなのもすごい意識していて、え、そういうこと読んだとこお笑い文化みたいのあるじゃないですか。その芸人さんたちは漫才とかコトとか その店舗感みたいなことは結構こう分析したりしました。 それでこううのでどのぐらいがう気持ちいい感なのかとかここ引いた方がいいとか うん 話さない方がいいのとかそのは意識しますね。 ますよね。 ま、映画だとね、それがカト割りっていうリズムになって編集のリズムっていう風になったりするんですけど、これがやっぱり伝える時にまた編集というもう 1つの伝えるテクニックが 加わるのかもしれないですね。あ、面白ですね。はい。 来た、 来ましたね。 うん。ブランデッドムービーだからこそ伝えられること、もしくは伝わることは何でしょうか。 おお。でも今日ね、あの、お話させていただいていろんなキーワードあったとは思うんですけど、でも私はそのやっぱりこう [音楽] 伝わるその深さとか1 番こう思いみたいなものを うん。 伝える上でブランデッドムービーってとても有効だなっていう風に感じましたね。 なかなかこう言葉にするとちょっと抽象的だったり曖昧だったりするものをそのストーリーショート映画ブランデッドムービーという形で伝えられると思うのでそこのうん、 [音楽] うん。企業、ま、個人でもいいんですけど、 強い思いみたいなのを伝える術なのかなと 感じました。 確かに。 はい。 あの、ブランデッドムービーってもうそもそもそこに会社企業があったり、観光映像だったら伝えたい観光っていうリアルなものが存在しているので、そのリアルをどう変換するかっていうようなところもあって、 ドキュメンタリーとは違うんですけど、 会社が持っている、もうすでに持っているブランド、ストーリー、これをどうやってシネマチックなん、 え、ストーリーマーケティングって言うんですけど、コミュニケーションに変える というところもあるし、僕はね、なんかあのいい映画は何でもそうなんですけど、ブランデッドムービーは特にそこにこうびっくりマークと クエスチョンマークが ある映画。 へえ。 で、こうびっくりマークというか、あの、エクスクラメーションマークがあるってことはああ、そういうことなんだとかなるほどとか分かるわかるとかそうそうとかそういうものがあるものがブランテッドムービーでもキラキラしてるし うん。 え、クエスチョンマークっていうのは何か映画そのものとかが投げかけてくる問いかけみたいなものとかがあって、え、こちらがもうん、それって何を伝えたかったんだろうって、こう映画見終わった後に その問をこう共有できるみたいな。 ああ、 分かります。それはまさにそうだなと思うのは、あの、こちらがクしますよね。 こうなんでたんで 考えるっていうことは本当に大事なキーワードなんだなって思いましたね。 いや、まさにもう映画そのものの本質かもしれないけどブランテッドムービーは特にそこに企業やそのサービスだったり生み出されたすでにあるもののエッセンスみたいなものがあるのでそれがにみ出ていくっていうかうん。 これがあのブランデッドムービーの見応えというかなのかなと。 確かに僕ジャーナリズムとエンターテイメントみたいなところのうまいこう間にあるんじゃないかなと思ってて ああ 結構そのドキュメンタリーってジャーナリズムみたいな要素強いじゃないですか。そのリアルを描いていくみたいなんですけどこの映画ってエンターテイメント作品だけど人の心を動かせるものなんでうん。 そうですよ。はい。 いい。 これあのその行動変用に変わるもの特にブラテッドムービーはあ、じゃあその企業のこともっと知りたいホームページ見ちゃうとかそのプロダクトやサービスをもっと知りたいと思うそのきっかけになるもんなで うん。 まさにあのそういう力があるんじゃないかなと思います。え、皆さんご覧いただいてありがとうございます。 え、thinkby、こちらはですね、 セミナーアークショップというのも皆さん と共に、え、一歩1歩僕たちも成長して いきたいなと思ってます。あの、映画を 作りたいと思う。あの、フィルムメーカー と言われる政作側にいる人も企業の皆さん 、あるいは、え、こういったショート フィルム作りたいな、ブランデッドムー ビーってどんなものだろうなって知りたい 人たちとこうやってこう コミュニケーションすることで新しいこと が生まれると思うので、是非ご参加 いただければと思っております。お待ちし てます。
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)」では、2015年から開催している企業や自治体による「ブランデッドムービー」の祭典BRANDED SHORTSが10周年を迎えるにあたり、これまでBRANDED SHORTSの会場として協力していた日鉄興和不動産と連携し、企業・自治体がブランデッドムービーを制作するノウハウやスキルを学ぶセミナー&ワークショップイベント「THINK by BRANDED」プロジェクト(全5回)を実施することとなった。
同プロジェクトは、企業や自治体が映像コンテンツを通じてブランドメッセージを効果的に発信するための知識やスキルを提供する取り組み。ブランデッドムービーの可能性を広げる場として位置づけられている。
発表イベントには、SSFF & ASIA代表の別所哲也と、ビジネス映像メディアPIVOTでプロデューサーを務める国山ハセンが登壇。新たな映像の未来や、企業・自治体にとってのブランデッドムービー活用の意義について語り合った。
イベント後のORICON NEWSインタビューでは、2人がそれぞれ「伝えること」への思いを披露。別所は俳優として「この言葉はどう伝わるかを考える時間が楽しい」と語り、表現の面白さを強調。元アナウンサーの国山は「感情が共有できたときが一番楽しい」と述べ、カメラ越しのコミュニケーションの大切さを語った。
同プロジェクトは、企業・自治体向けのセミナー&ワークショップを全5回にわたり実施予定。ブランデッドムービー制作のノウハウやスキルを体系的に学べる場として展開していく。
#別所哲也 #国山ハセン #thinkbybranded
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