掲載日
2025年10月4日
ジョーダン・ブランドは、旗艦リテールコンセプトを米国に導入し、10月10日、フィラデルフィアで同国初となる「ワールド・オブ・フライト」店舗をオープンします。
ジョーダン・ブランド、米国初の「ワールド・オブ・フライト」旗艦店をフィラデルフィアにオープン。 – Jordan Brand
フィラデルフィアのウォルナット・ストリート1617番地に位置する「ワールド・オブ・フライト」は、ジョーダン・ブランドの最上位リテールコンセプトを象徴する店舗です。ジョーダン・ブランドのフットウェアとアパレルを最大級の品揃えで展開するほか、限定商品のドロップやスタイリング、バスケットボール文化に根ざした没入型のストーリーテリングも提供します。同店はまた、イベントや共創体験、地元のアスリート、アーティスト、ファンとのつながりを目的とした各種プログラムを通じて、コミュニティのハブとしての役割も果たします。
「ジョーダン・ブランドがさらなる偉大さの時代へと歩みを進めるにあたり、私たちはコミュニティとのつながりを一層深めていきます。『ワールド・オブ・フライト』は当社ブランドへ直結するポータルであり、バスケットボール文化の頂点を体現します」とジョーダン・ブランドのサラ・メンサ社長は述べました。
「マイケル・ジョーダンが最後の試合を戦い、ジャレン・ハーツがアメリカンフットボールのフィールドで偉大さを再定義しているフィラデルフィアで、米国初の『ワールド・オブ・フライト』をオープンすることは、私たちが生み出し、称え続ける物語、レガシー、功績を象徴しています。」
フィラデルフィアでのオープンは、米国内の主要都市で「ワールド・オブ・フライト」のリテールプレゼンスを拡大していく計画の幕開けを告げるものです。同店は、メキシコシティ、北京、ソウル、東京、ミラノに続く、同ブランドの世界6店舗目の「ワールド・オブ・フライト」となります。
「私たちは、フィラデルフィアのエネルギーとMJの偉大さを、さらに強く結びつけていきます」と、ジョーダン・ブランド北米担当ゼネラルマネージャー(GM)のジェレミー・ボールズ(Jeremy Bolds)は付け加えました。
「私たちは、豊かな文化を有し、米国でも屈指のバスケットボール需要を牽引するコミュニティに貢献していきたいと考えています。卓越したジョーダン・ブランドのリテール体験に加え、プログラムを拡充することで、地元のアスリート、アーティスト、クリエイター、そしてファンを後押しし、彼らのニーズに応え、それを上回っていきます。」
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