【東日本大震災でも起きていた】巨大地震の前兆になりうる現象「スロースリップ」 #みん防

東日本大震災の前にも発生していた巨大 地震の全長を知っていますか?通常の地震 は断層が素早くずれ動くことで強い揺れが 発生し、大きな被害をもたらします。一方 、断層が通常の地震に比べて1/10万 から1/1万くらいの速やされゆっくりと ずれ動くことをスロースリップと言います 。スロースリップは巨大自身を引き起こす プレート協会で発生しますが、人が感じる ような強い揺れは発生しません。実はこの スロースリップが東日本大震災が発生する 1ヶ月半ほど前から発生していまして、 そのためスロースリップが巨大地震の全長 現象である可能性があるとして研究が進め られています。もし南海トラフ沿いで普段 と異なるスロースリップが発生したと見 られる場合、南海トラフ地震臨時情報、 巨大地震注意が発表されることになってい ます。

◆制作
アークエウス
(ホームページ↓)
https://arckeus.jp/

◆出演
アークエウス 防災クリエイター タケヒロ
たまにつぶやきます↓
https://x.com/bosai_takehiro

◆動画の使用について
当チャンネルの動画の使用にあたっては、下記メールアドレスに、所属、動画のURL、使用目的を記載してご連絡ください。3日以内に返信いたします。無断での使用はお控えください。

▼動画に関するお問い合わせ
minbou@arckeus.jp

▼X
https://x.com/bousai_gensai_
▼LINE オープンチャット
https://arckeus.jp/service/openchat/

#地震 #南海トラフ #東日本大震災

14 Comments

  1. このチャンネルでは、自然災害の被害を少しでも減らすために防災に関する知識などを投稿しています。
    みなさんひとりひとりが行動することが大切です。ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。

  2. 千葉県東方沖ではやや強い地震を伴うスロースリップが、数年に一度発生しますが、このスロースリップが巨大地震を誘発した事例はまだありません。スロースリップは、依然として不明点が多い現象で、今後の研究が期待されます。

  3. ちなみに人が感じるような揺れは起きませんが、プレートはずれ動いてるので津波が発生する可能性があります。

  4. プレートの話では無いが20年くらい前のNHKで九州、四国、瀬戸内で微動が観測されたと言っていたのだが未だに何も無い

  5. スロースリップとは
    ゆっくりと滑る溝の地形のこと
    これが南海トラフで発生した場合
    南海トラフ地震臨時情報巨大地震注意
    が発表
    ゆっくり滑りが収まるまでは日頃からの備えを再確認すること。
    すぐに避難準備をすること。

  6. 去年の日向灘地震が起こる前、それまで規則的に起きていたスロースリップの間隔が半減したらしいです

  7. 東日本大震災の1年以上前からニュースで貞観地震の特集を組んで警鐘をしているのを見て仲間に注意喚起してました(仲間は閖上付近)
    何気ない地震の特集が役立つ事もあるので1年後か100年後かわかりませんが知らないよりは知っていた方が生存率を上げるので情報だけは更新してください

  8. 昔 スロースリップ起きると巨大地震起きるの防ぐと言われていたんですが違うんですね またはスロースリップ起きると大きな地震起きるの遅くできると聞いたことありますがこれも違うんですね

  9. 完全に間違っていますよ。微小地震は前年の11月頃から始まっています。微小地震は60%も増えているために顕著な現象です。阪神大震災では前年の7月頃で熊本地震も前年の12月頃です。そしてスロースリップではありません。上下部プレートの固着部が少しでも滑れば超巨大なせん断力なので支えることができなくなり一気に滑りますよ。微小地震は滑っているのでは無く固着部内が滑りを伴わない破壊です。超巨大な圧縮力の中でせん断破壊が起きても緩む隙間が無いからです。だからこそ半年間微小地震が続くのです。スロースリップとは宮崎の海岸線で発生しています。この場所は常時滑っているために微小地震が長年発生し続けているのです。つまり巨大な歪が蓄積できないために巨大な滑りは発生しません