2025年9月25日 12:14
佐賀市で25日、秋の交通安全県民運動に合わせて、飲酒運転の撲滅などを訴え、白バイや郵便局のバイクがパレードに出発しました。
佐賀市の佐賀中央郵便局には、パレードの出発を前に警察官や郵便局員などおよそ80人が集まりました。まず、地元の認定こども園の園児たちが安全な横断歩道の渡り方を学びました。
その後、郵便局員の代表が「飲酒運転をしない・させない・許さない」と宣言し、白バイや郵便局のバイクが次々とパレードに出発しました。
佐賀県内ではことし、人身事故が1669件発生していて11人が死亡しています。
警察は、明るく目立つ衣服や反射板の着用など、歩行者に対しても安全意識の向上を呼びかけています。
最終更新日:2025年9月25日 12:14
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