コンセプトは現代アートと「究極の食中酒」

大阪・関西万博公式ライセンス日本酒「EXPO 2025 Ⅵ【Study:大阪関西国際芸術祭】」が新澤醸造店から2025年9月20日(土)に発売された。本商品は精米歩合1%の超純米大吟醸と、精米歩合50%の純米大吟醸の2種類からなる。ラベルには大阪・関西万博会場内に展示中の現代アーティスト金氏徹平の作品を採用。いずれも「大阪・関西万博公式ライセンス商品」に認定された期間限定商品。取扱店のほか、オンラインショップで期間限定販売されている。

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商品詳細「EXPO 2025 Ⅵ 【Study:大阪関西国際芸術祭】超純米大吟醸」adf-web-magazine-expo2025-vi-sake-1

『EXPO 2025 Ⅵ 【Study:大阪関西国際芸術祭】超純米大吟醸』176,000 円

世界最高峰の精米技術で生まれた精米歩合1%。純米大吟醸を超えた究極の超高精白酒。白米の真芯のみから醸し、雑味を極限まで削ぎ落した透明感ああふれる芸術品のような1杯となっている。

「EXPO 2025 Ⅵ 【Study:大阪関西国際芸術祭】純米大吟醸」adf-web-magazine-expo2025-vi-sake-3

『EXPO 2025 Ⅵ 【Study:大阪関西国際芸術祭】純米大吟醸』2,970円

完熟したマスクメロンを思わせる気品ある甘やかな香りが通り抜け、瑞々しい白葡萄や洋梨にも似た香味が口中に広がります。儚くも綺麗な余韻と爽やかな酸味が重なりながら、心地良いフィニッシュを演出する。

ラベルエチケット金氏徹平(Teppei Kaneuji)adf-web-magazine-expo2025-vi-sake-2

金氏徹平 “Hard Boiled Daydream(Sculpture/Spook/Osaka)” 2021-2025

1978 年生まれ、美術家・彫刻家。京都市立芸術大学美術学部彫刻科准教授。身のまわりの事物を素材にコラージュ的 手法で作品を制作。横浜美術館(2009年)、ユーレンス現代美術センター(2013年)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(2016年)などで個展を開催。国内外の展覧会にも参加。舞台美術も手がけ、平成24年度京都市芸術新人賞ほか受 賞多数。本作品は、大阪万博会場内にも「Study : 大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART」として展示されている。

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