「人間消えた」被災地の今は…奥能登豪雨から1年 姉を亡くした男性「心臓が握りつぶされるような痛さ」 “人口流出”の町に復興の兆しも【news23】|TBS NEWS DIG

去年9月地震 の爪跡が残るの半島を襲ったゴール 者は災害関連を含めて19人およそ 1900の住宅が被災しました。ラ集 もう破壊的で終わり もう笑うしかないんですよ 。なぜにこんな 1年も経たずねえ。 甚大な被害を受けた 石川県和島市町の町。 川沿いはえぐられ、道路も大きく崩れました。あれから 1年。 この辺りはだいぶ整備されましたね。道路も補強されていますし。 川の5見てみますと、 あ、もう綺麗に整えられています。ただ あちら見てください。崩れた家がそのまま になっています。 復旧は進んでいますが、至るところに残る 被害の後。 町を離れる人も増えました。 今年特にもうガランつって え、人間消えたなって感じなんですよ。 消え方はすごいっすよ。 前でも少なかってんけどもうほとんどが もう玉にしか人間見みたいな形みたいで 減っとるさ。 町の町の人口は震災前より 2割ほど減り、残る住民もおよそ 4 割が仮説住宅で暮らしています。地震で自宅が全開した中山新さん。 こちらが今 どうぞお邪魔します。 残念ながら置くところがやっぱなくてこちらに置くことになっちゃいましたね。やを終えず 3 歳上の姉ミきさんを去年のゴでなくしました。 審査にとってはどんなお姉様ですか? 家族の中心的な存在でした。太陽のように笑顔が耐えない姉です。 うん。 めっちゃ仲良かったです。 お互いの休みが会えばもう必ずっていうぐらい映画館によく見に行ってたんですよね。 うん。 5から1 年ってことでそろそろ行かないわけにはいかないかなっていう 1 年ぶりにミきさんが亡くなった現場へ向かうと言います。 この1 年間行こうって思ったことはありますか? 何度もありましたけど、やっぱ思い出したくないっていうやっぱ気持ちがあったんでしょうね。あって、それで行かなかった。行けなかったです。行かなかったです。 正しく 明日を前に 車を 姉の最後と向き合うことにしたそうです。見たところだったんだ。見たところだったんです。 ここだ。ここですね。 ああ とあん時のこの赤いシールが残っとる車が 見つかった。見つかりましたっていう印の シールですね。 去年の豪雨の後 で発見されたミきさんの車。 ミきさんは職場から帰宅途中に脱し、外に 出た際に足を滑らせて流される様子が ドライブレコーダーに移っていました。 行方が分からなくなったミきさんをシさん は必死に探しました。 ほぼほぼ毎日 ここの現場に決まっ来て ずっとここを歩いてました。どこにいるか なって。 1ヶ月後、およそ500m火流でミきさん の遺体が見つかりました。 あ、あこ見たのになってはい。思いまして 1回見たところだったんですよ。 めっちゃ悔しかったです。 助けてあげられなかった。 心臓が握りつされるような痛さでした。 溢れてきました。うん。 いろんな気持ちが逃げたい気持ちとやっぱ立ち向かなんか向き合わなきゃいけない気持ちがもうなんかすごく戦ってる感じなんです。 私の心の中でまた来るからここにじゃあまた 11 時発表和島及び奥の地域の空模様お天気をお伝えします。 はい。 よろしくお願いします。 災害情報などを広く発信しようと町の町の住民が今年 7月に立ち上げたラジオ局のラジオ 時まで20%さんはパーソナリティの 1人です。 はい。 参加するきっかけとなったのがミきさんでした。 続きまして空のび 見てるに情報を早く届けられる届けるように 自分の命は自分で守るしかないんだと。雨 また災害が起きてしまった時にその意識を皆さんに持てるようにお伝えできたらなっていう風に僕は思ってます。 さてさ 今日の担は さんの声は 町の人々にしっかりと届いています。 中山新とえっと皆さんは子供の頃どんな大人にどんな仕事をする人になりたかってですか?空の上でも聞いてもらいたいですよね。 今日の放送どうだったって聞きたいです。なんて言われると思います? なんて言われるんだろうな。ま、いいんじゃないって思言われるんじゃないかと思います。うん。 まあ、まあ、いいんじゃないって感じです。 うん。うん。 先週末に行われた町の町の花火大会。この日は町の住民だけでなく町を離れた人や災害を気に町を知った人も集まりました。 花火はいかがでしたか?ちませてもらいました。 なんかね、モヤモヤっとした君がバーンとんでなんかすっきりした。 また頑張れって後押しされてるよね。 うん。 まもなく雨から1年ですけれども1 年振り返るといかがですか? カランやったね。カランだけどここはこれからやね。 ああ、 豪雨からもなく 1 年。町の人は顔を上げて前に進んでいます。辛いこともあったけれど、前を向こうと町の皆さんの心を照らすような花火になったんじゃないですか。 そうですね。印象的だったのは町を離れた人がこの花火大会のために戻ってきたということでした。 ま、確かに人口は減っています。それでも ラジオ曲を立ち上げた山下さんはこのよう にお話しされています。交流人口、関係 人口、つまり町のことを考えてくれたり、 街にあったりする方が広がるように魅力 ある街づりの1つとしてラジオがきっかけ になればとお話しされています。全国で インターネットで聞くことができます。 はい。私も7 月に奥のに取材に行きましたが壊れた建物がそのまま残る一方で整備されているところもあって被災した爪跡とあと復興への歩みと同時に移し出されてるなと思ったんですが 9月の今の現状どうでしたか? うん。ま、正直大きく変わってないかもしれませんね。今も道路は片川交互通行であったり土砂崩れがそのままの箇所も多くあります。え、今回は工事関係者の方にもお話を伺いました。 新潟から、え、住み込みで元で復旧工事に当たっている山田さんです。あの、元には宿泊施設が少なくて、さらにコンビニも 24時間営業ではありません。 ですので、他の地域から作業員を多く受け入れようにも厳しいというのは現状です。ちなみに山田さんが住まれているところは台所がないという状況なんだそうですね。そしてもう 1つ元には 大きな道路があまり多くありませんですから工事車両の渋滞というのも起こっています。 たくさん受け入れたいけれどもノキャパシの限界もあるという事連マを抱えています。 よくよくはね、観光する方もたくさん来てほしいと思ってると思うんですが、まずは住民の方のインフラの整備がもう第一優先ですね。 うん。 どこから手をつけるのか、その優先順位が 1 つ復興の鍵になると今回感じました。住民の方に話を聞くと、なんであの橋から直すんだと?他に通れる橋はあるじゃないかと。 なんでここはまだなのか後回しなのか。 その優先順位に関して不満の声が多く聞かれました。ですから、ま、行政にはその住民に対してしっかり声を聞いてどこから手をつけるのか力には限界がありますので、いかに効率よく街を戻していくかそこが鍵になってくると感じました。はい。 うん。

能登半島を襲った豪雨からまもなく1年。「人間が消えた」。甚大な被害を受けた地域では、人口の流出が深刻となっています。そんな中、復興に向けた新たな取り組みも。奮闘するのは大切な姉を亡くした男性です。喜入キャスターが現地で取材しました。

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5 Comments

  1. 金もないし、仕事もないよ、ギリギリと言うか、いつ死ぬかの生活だろ、生活保護も受けさせてもらえるか、政府は能登完全に見捨てたよ