高校生・大学生などユース世代を主な対象に、アフリカへの理解を深める無料イベント「Young Africa Connect 2025(YAC2025)」が、2025年8月24日(日)にJICA横浜で開催されます。ファッションショーや有識者・実務家によるトークセッション、展示・物販、体験型ワークショップ、複数大学によるポスターセッション/ラウンドテーブルなど、多彩なプログラムを1日に凝縮して実施します。入場は無料です。

開催概要

名称:Young Africa Connect 2025

日時:2025年8月24日(日)10:00〜18:00

会場:JICA横浜(横浜市中区新港2丁目3−1)(メイン会場=4階)

参加費:無料(どなたでも参加可。ユース世代向けの企画が中心)

主催:Young Africa Connect 2025 実行委員会

協力:麗澤大学、JICA横浜、東海大学国際学部、Africa Asia Youth Nest(AAYN)、株式会社ステージバンク ほか
※本イベントはTICAD9関連のプログラムとして横浜市の特設サイトにも掲載されています。

プログラム(抜粋)

メイン会場(4階/終日)

Talk Session 01(10:30–11:00):「アフリカのスタートアップ投資の今」
 登壇:品田 諭志(Kepple Africa Ventures General Partner)

Talk Session 02(11:00–11:30):「アフリカのエンタメ産業の今」
 登壇:成田 葵(セガサミーホールディングス)/モデレーター:鳥居 佑輝(ピースキャピタル)

Talk Session 03(11:30–12:00):「アフリカと学生起業」
 登壇:山岸 成(合同会社Uzuri 代表)/モデレーター:菅生 零王(実行委員長)

Fashion Show(12:10–13:00):南スーダンのWinnie Godi、ルワンダのKaren Uweraの作品をプロモデルが着用。トークゲストに牧浦 土雅(Degas株式会社 CEO)ほか

Talk Session 04(14:15–15:00):「ユースとアフリカ、TICAD」
 登壇:ネビバンガ・エビナ(AAYN 代表理事)/モデレーター:菅生 零王

AfriCampus(終日):大学横断のポスターセッション/ショートピッチ/ラウンドテーブルを実施(学生の研究成果発表)
以上の各セッションはJICA横浜4階メイン会場で行います。

サブ会場/体験・交流コンテンツ

Bazaar・ワークショップ(4階サブ会場/10:00–18:00):アパレルや食品などアフリカ各国の物産販売、アクセサリーづくり(ペーパービーズ)、カンガの試着、ジンバブエの伝統楽器体験などを予定しています。

言語・カフェ企画(1階サブ会場/9:30–18:00):「アフリカを含む世界の言語」をテーマにした体験企画や“アフリカフェ”などを展開します。

来場・参加について

入場は無料です。事前来場登録を行った方には、当日先着でコーヒー豆のプレゼント(ブルンジ産など)を用意しています。詳細・最新情報、来場登録の案内は公式ページをご確認ください。

https://www.stagebank.jp/yac2025

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