米国土安全保障省(DHS)は19日、新疆ウイグル自治区の少数民族の強制労働に関与し、人権を侵害しているとして、中国の複数の産業部門からの輸入品を「ウイグル強制労働防止法」の対象品目に追加指定すると発表した。7月撮影(2025年 ロイター/Jeenah Moon)
[ワシントン 19日 ロイター] – 米国土安全保障省(DHS)は19日、新疆ウイグル自治区の少数民族の強制労働に関与し、人権を侵害しているとして、中国の複数の産業部門からの輸入品を「ウイグル強制労働防止法」の対象品目に追加指定すると発表した。
対象品目には、鉄鋼、銅、リチウム、苛性ソーダ、ナツメヤシなどが含まれる。
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