海水浴に訪れた23歳の男性流され、死亡 神奈川・三浦市の海岸

海水浴に訪れた23歳の男性流され、死亡 神奈川・三浦市の海岸

きのう、神奈川県三浦市の海岸で、友人と泳ぎに来ていた23歳の男性が流され、死亡しました。警察が当時の状況を詳しく調べています。

きのう午後0時半ごろ、神奈川県三浦市の戸津浜海岸の近くで「友人が海に流された」と110番通報がありました。

警察によりますと、流されたのは相模原市の会社員・早川洲さん(23)で、消防隊員などが捜索を行い、早川さんはおよそ2時間後に岩場から200メートルほど離れた場所にうつぶせの状態で浮いているところを救助されましたが、その場で死亡が確認されました。

早川さんは友人3人とともに泳ぎに来ていましたが、沖から岸へ泳いで戻る途中に姿が見えなくなったということです。

戸津浜海岸は、海水浴場ではないものの、遊泳禁止のエリアではなく、警察が当時の状況を詳しく調べています。

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